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Kyndryl Bridge、年間約20億ドルの節約とミッションクリティカルなITの品質を向上

IT業界初のAIを活用したオープン統合プラットフォームに目標を上回る1,200社以上のお客様が利用、190のサービスを提供中

Kyndryl Bridgeは、企業のお客様のビジネス価値の向上を支援する新しいサービスとともに、毎月 300 万件を超える実用的なインサイト(洞察)を提供

ニューヨーク – 2024年5月2日(現地時間)発 – 世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであるKyndryl(以下 キンドリル)は、本日、業界をリードする人工知能(AI)を活用したオープンな統合デジタルビジネスプラットフォームであるKyndryl Bridgeが、当初の目標を20%上回る1,200 社の企業のお客様に利用されていることを発表しました。

また、Kyndryl Bridgeを通じて、2024年3 月末までの会計年度の目標を上回る190 以上の新サービスを展開しています。Kyndryl Bridgeは、重大なインシデントや定期的なメンテナンス費用を回避することで、年間総額20億ドル近くの生産性のメリットをお客様に提供しています。

Kyndryl Bridgeの採用拡大は、お客様がオンプレミスおよびクラウド環境やサービスをオープンプラットフォームに統合して、テクノロジー環境全体の可観測性、オーケストレーション、効率性の強化を進めるなかで、同プラットフォームの市場における重要性を示しています。キンドリルはまた、お客様によるAIの採用を加速し、増大する規制要件に対応するための機能も導入しています。

キンドリルの最高技術責任者であるアントワン・シャグーリー(Antoine Shagoury)は次のように述べています。「キンドリルは、現在のミッションクリティカルなIT環境の複雑さを最適化して簡素化するために、データ、AI、キンドリルの専門知識を生かして、変革をもたらす一連の機能を急ピッチでお客様に提供しています。キンドリルは、Kyndryl Bridgeを通じてお客様にビジネス価値を提供するサービスの拡大に投資し続け、お客様がテクノロジー投資を最大限に活用して生産性の向上を達成し、デジタルジャーニーを加速できるようにしています」

生産性の向上を実現

Kyndryl Bridgeは、お客様に対し毎月1億件の自動化と300万件を超える実用的なインサイトを提供しています。これにより、IT運用のスピード、信頼性、従業員の生産性が向上し、企業はお客様に対するサポートをさらに強化できるようになります。 キンドリルは新機能への投資を継続し、Kyndryl BridgeはAI基盤から得られるメリットもあるため、今後1年間にわたり、お客様が段階的なコスト削減、サイバーレジリエンス、規制コンプライアンスを達成できるように支援していきます。

Kyndryl Bridgeの活用により、お客様は次のことを達成できます。

IDCのリサーチバイスプレジデントであるジェイソン・ブレムナー(Jason Bremner)氏は次のように述べています。「多くの組織は、複雑化するIT環境全体を総合的に観察し、インサイトを得て、アクションを起こす能力を備えていません。しかし、世界の企業の70%が、包括的な可観測性によって生産性、運用効率、イノベーションを促進すると回答しています。Kyndryl Bridgeは、AIとのオープンな統合によって資産全体に透明性を提供することで、運用を簡素化し、技術的な負荷を削減し、組織がイノベーションを推進できるようにすることで、このような課題を解決しようとしています」

世界的な需要の高まりに応える新機能
今後数四半期にわたってKyndryl Bridgeで開始する予定の新しいサービスと機能は次のとおりです。

Kyndryl Bridgeについては、こちらをご覧ください。

キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。詳細については、 www.kyndryl.com または www.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。

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