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Rubrik、「Salesforce Data Protection」を発表

Rubrik(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ビプル・シンハ(Bipul Sinha)、以下 Rubrik)は本日、Salesforce Core Platformデータ向けのバックアップ/リカバリソリューションである新製品「Salesforce Data Protection」を発表しました。

世界の多くのトップ企業は、Salesforceを活用して、ビジネスオペレーションを強化し、収益を迅速に伸ばしています。Salesforceは、ダウンストリームの多くの金融アプリケーションの信頼できる唯一の情報源であるため、ユーザーは偶発的なエラーや相互接続システム全体に連鎖的な影響を及ぼす可能性があるサイバーイベントによって発生するコストのかかるダウンタイムのリスクを看過できません。

Rubrikが今回発表した新製品では、こうした組織の事業継続を支援するため、SaaS、クラウド、オンプレミスの環境においてデータ保護を統合化することで、管理を簡素化し運用効率を強化する統合プラットフォームであるRubrik Security Cloudの堅牢なデータセキュリティ機能を採用しています。本機能は、Rubrikがこれまで提供してきたMicrosoft 365やJiraなどのSaaSツール向けの既存のデータ保護にも追加されます。

Rubrikの最高製品責任者であるアネカ・グプタ(Anneka Gupta)は、次のように述べています。「Rubrikのデータ保護機能を拡張したSalesforce Data Protectionにより、Salesforceの管理者やIT/セキュリティのリーダーは、信頼できるバックアップ/リカバリ戦略を事前に確立できます。データ損失のインシデントが発生した場合でも、管理の簡素化、コスト削減、セキュリティの強化を実現できるよう設計された単一プラットフォーム内で、迅速に『通常業務』のオペレーションに戻ることができます。またゼロトラストアーキテクチャに基づく、Rubrikのエアギャップ化された安全なバックアップのメリットを活用することで、Salesforceユーザーは不正アクセスやランサムウェア攻撃からの保護を実現し、データの安全性を確保することができます。」

RubrikのSalesforce Data Protectionの特長は、以下の通りです。

RubrikのSalesforce Data Protectionは現在、AppExchangeにて一般提供を開始しており、米国サンフランシスコにて9月17日~19日で開催される「Dreamforce 2024」での出展を予定しています。詳細については、RubrikのWebサイトをご覧いただくとともに、9月4日午前9時(太平洋標準時)開催のWebセミナー「Secure and Simplify: Salesforce Data Protection with Rubrik」にご登録ください。

Rubrik(ルーブリック)について
Rubrikは、世界のデータを安全に保護することをミッションとしており、Zero Trust Data Security™で企業がサイバー攻撃、悪意のあるインサイダー、および業務の中断に対するビジネスの回復力を達成できるよう支援します。機械学習を活用したRubrik Security Cloudは、オンプレミス、クラウド、およびSaaSアプリケーション全体のデータを安全に保護します。またRubrikは、データの安全性を維持し、厳しい条件下でのデータの可用性を実現するとともに、データのリスクと脅威を継続的に監視し、インフラストラクチャが攻撃された場合でもデータと共にビジネスの復旧を支援します。

Webサイト: www.rubrik.com/ja/
Rubrik日本法人Facebook: www.facebook.com/Rubrik.JP

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