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キンドリル、地域金融機関向け共同プラットフォームのシステム運用を提供

キンドリルジャパン株式会社(以下 キンドリル)は、日本アイ・ビー・エム株式会社がパートナー企業とともに提供する「地域金融機関向け新共同プラットフォーム」を利用する地銀システム共同化グループの「じゅうだん会」と「Flight21」に参加する地域金融機関と、システム運用サービスに関する契約を締結し、本年10月1日よりサービスを開始しました。

地方経済を支える地域金融機関にとって、経営基盤となる基幹システムのモダナイズは喫緊の課題であり、基幹システムを支える運用においても、高品質で安心・安全・安定の運用が求められています。そのため、運用におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、自動化や効率化を進めた運用のさらなる高度化が重要となります。

キンドリルは、地域金融機関の基幹システムを長年にわたり支えてきた豊富な知見やスキルを生かし、地域金融機関の基盤構築・システム運用の高度化を図ります。また、今後は国内だけでなくグローバルで培った金融業界における知識やノウハウを生かしながら、AIなどの最新テクノロジーを活用した自動化をさらに推進し、高品質の安心・安全・安定のサービスを提供していく考えです。これらを通じて、地域金融機関と地域金融機関を利用するお客様にさらなる価値をお届けできるよう努めていきます。
以上

キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。詳細については、 www.kyndryl.com または www.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。

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