GIS開発キット「MapQuestDotNET」で「街路樹管理」業務にGISを導入し、樹木の情報管理が効率化されました。
GIS開発一筋25年の株式会社マップクエスト(本社:愛知県豊橋市 代表取締役社長:佐藤亮介)は、.NET Framework開発に対応したGIS開発キット「MapQuestDotNET」を販売中です。
GIS開発キット「MapQuestDotNET」は数多くの業務用の地図システム開発に活用されています。汎用性が高く、色塗り、グラフ表示など地図の表現方法も豊富です。
また、GIS開発初心者の方でも簡単に扱えて、地図に関する機能を簡単に実装できるようにライブラリが分かりやすく整理されています。
製品情報:http://www2.mapquest.co.jp/campaign/navi.ashx?gid=N170719MQD_01&ref=/products/engineMqnet.html
「MapQuestDotNET」が設備管理業務に活用された事例として「街路樹管理システム」をご紹介いたします。
これまで、自治体が行っている「街路樹管理」業務では、紙の帳簿で樹木の管理情報を記録しており、街路樹を点検する際に次の手間があげられます。
■膨大な量の帳簿から点検対象の樹木情報を探し出し、業者へ依頼する手間
■点検結果を記入した報告書をまとめて依頼主へ提出する手間
GISを導入することで、「紙管理」から「デジタル管理」に変り、街路樹台帳と地図を組み合わせて効率よく管理ができるため、業務が大幅に改善されました。
改善① >>>
検索機能を活用し、膨大なデータの中から、点検対象の樹木情報をすぐ見つけ出すことができるため、点検依頼が素早くスムーズに行なえるようになりました。
改善② >>>
点検結果をパソコンに入力するだけで、点検記録が即日提出することが可能になり、依頼主の満足度につながります。
今回は「設備管理業務」の事例として、「街路樹管理システム」をご紹介いたしました。
弊社の「MapQuestDotNET」が街路樹に限らず、街路灯、看板、ガスメーター、電気メーター、水道メーター、ごみステーションなどの設備管理・施設管理にも活用されています。
採用されている理由として、下記があげられます。
理由① 既存の台帳データと地図の紐づけが簡単。
理由② 業務、用途に合わせて地図が選択可能。
理由③ Zmap TownⅡの住宅地図との親和性が抜群。
理由④ Zmap AreaⅡも対応で地図の費用面も安心。
「MapQuestDotNET」のその他の適用分野について確認されたい方はこちらをご覧ください。
URL:http://www2.mapquest.co.jp/campaign/navi.ashx?gid=N170719MQD_02&ref=/products/engineMqnet_field.html
「MapQuestDotNET」の主な機能について確認されたい方はこちらをご覧ください。
URL:http://www2.mapquest.co.jp/campaign/navi.ashx?gid=N170719MQD_03&ref=/products/engineMqnet_func.html
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【会社概要】http://www.mapquest.co.jp/
◇名称 株式会社マップクエスト
◇所在地 愛知県豊橋市大岩町下渡27-1
◇設立 1992年2月
◇資本金 6,000万円
◇代表者 代表取締役社長 佐藤亮介
◇事業内容
GISエンジン「MapQuest」の開発・販売
GISコンサルティングと「MapQuest」を利用した顧客ソリューションの開発・販売
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株式会社マップクエスト
TEL:0532-43-0400
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E-mail:sales@mapquest.co.jp
〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町下渡27-1
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