News1st.jp

アバイア、UC/CCの柔軟な使用モデルを実現し、クラウドベースのコラボレーション/会議ソリューションのAvaya IX Spacesを提供する「Avaya IX™ Subscription」プログラムを発表

クラウド、ハイブリッド、オンプレミスのUC/CCソリューションで従量課金制を実現、市場投入期間を短縮し、リスクを低減

米アバイア・ホールディングス(本社:米カリフォルニア州サンタクララ、プレジデント 兼 最高経営責任者(CEO):ジム・チリコ、以下「アバイア」)は本日、最新の「Avaya IX Subscription」プログラムを発表しました。同プログラムにより、エンタープライズ顧客は、アバイアのコミュニケーション/コラボレーション製品を簡便に購入し、使用することができるようになります。顧客企業にとって本サブスクリプション・プログラムは、従来型の永続価格モデルに代わる従量課金制の柔軟で最新のオプションとなり、クラウドへの移行にも寄与します。

Avaya IX Subscriptionによって、顧客企業は自社の持つニーズに応じて、アバイアのコンタクトセンター/ユニファイド・コミュニケーション製品の使用量を柔軟に拡大できます。この包括的な新プログラムは、月額・年額制のサブスクリプション支払方式を採用しており、顧客企業はソフトウェアのライセンスおよび契約の更新に関わる複雑な作業やコストを回避し、自社のビジネスの成長に専念できます。また、ビジネスリスクの低減、運用の俊敏性の向上、予算管理・購入プロセスの合理化、新規サービス/ユーザー追加時の最大限の柔軟性など、さまざまなメリットをもたらします。

Avaya IX Subscriptionでは、常に最新版のソフトウェアを利用することができ、最大20%増のサブスクリプション・ユーザー数の変更も追加料金なく設定可能で、数々の受賞歴を誇る1アバイアのサービス部門のサポートも活用できます。さらに、すべてのAvaya IX Subscriptionには、チーム・コラボレーション/会議用のクラウドベースの強力な最新プラットフォームのAvaya IX Spacesが提供されます。このAvaya IX Spacesは、音声、動画、タスク、共有などの機能を単一のソリューションにシームレスに統合しており、モバイル端末、デスクトップ、電話、室内用システムなど、場所やデバイスを問わず、容易にアクセス可能です。Avaya IX Spacesは、コミュニケーションとタスク管理のシンプル且つ効果的な手段を必要とするチームを対象とし、企業・団体にとってより効率的な環境を作り出すソリューションです。

アバイアのセールス部門シニア・バイスプレジデントであるフランク・シコーネ(Frank Ciccone)は、次のように述べています。「多くのお客様にとって、オンプレミスのコミュニケーション・インフラストラクチャからサブスクリプション・モデルに移行することが、第一のステップです。これにより、お客様はクラウドジャーニー、あるいは全社的なビジネストランスフォーメーションを推し進めることができます。今回の発表は、お客様のニーズにより効果的にお応えし、お客様のビジネスに最高の形で、将来的な移行プロセスの指針を示すというアバイアのコミットメントを明確に示すものです。さらに、UC/CCソリューションの価値と柔軟性を高め、お客様の要件の進化にお応えするという、当社の戦略を裏付ける事例でもあります。」

MZA社のジェネラル・マネージャーであるステファニー・ワトソン(Stephanie Watson)氏は、次のように述べています。「エンタープライズ顧客の大半は、コミュニケーション・システムのすべてをクラウドへ移行する準備はできていないものの、サービスの使用分に対してのみ支払うメリットと、必要に応じて柔軟に変更できるソリューションには魅力を感じています。大半の大規模エンタープライズにとって、この世界はオンプレミスとクラウドの二者択一ではなく、オンプレミスとクラウドのハイブリッドモデルこそが、移行の重要な選択肢となります。アバイアはこの点を理解しており、ハイブリッド環境での運用を、顧客企業にとって大幅に簡単なものにしています。」

アバイアのコミュニケーション・インフラストラクチャに対する既存顧客のこれまでの投資を保護・拡大するため、「Avaya IX Subscription」プログラムの一環として、同社は下取りとアップグレードのオファーも提供します。顧客企業は既存の永続ライセンスを下取りに出すことで、サブスクリプションの支払いに利用可能なクレジットを取得できます。アバイアの最新版ソフトウェアを使用していない顧客企業であれば、Avaya OneCloudまたはAvaya IX™のオンプレミス・ソフトウェアへのアップグレードが可能な「Experience Avaya」プログラムも利用できます。このほか、アバイアの「Device as a Service」プログラムを活用すれば、数々の受賞歴を誇るAvaya IXデバイスの製品ラインのサブスクリプションを、Avaya IX Subscriptionの毎月の支払いに追加できます。

Avaya IX Subscriptionに関する詳細は、以下のリンク(英語)をご参照ください。
www.avaya.com/en/subscription-option/

1 アバイア、2019年「Stevie Award」サービス部門を受賞

アバイア(Avaya Inc.)について
ビジネスはそれを提供する側のエクスペリエンスに基づいて構築されており、毎日何百万ものエクスペリエンスがアバイア(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)によって構築されています。アバイアは、100年以上にわたり、お客様とその顧客にインテリジェントなコミュニケーション体験を創造することで、世界中のあらゆる組織における成功を支援してきました。アバイアは、コミュニケーションとコラボレーションを強化し簡素化するため、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に柔軟に展開できる、オープンで統合された革新的なソリューションを提供します。お客様のビジネスの成長のために、イノベーション、パートナーシップ、そして、未来のテクノロジーの開発に注力しています。お客様が信頼できるテクノロジー企業として、「真のエクスペリエンス」の提供を支援します。詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイア ウェブサイト:http://www.avaya.com/jp
日本アバイアFacebook:https://ja-jp.facebook.com/avaya.jp

※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。

モバイルバージョンを終了