ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)は本日、米ガートナー社が発表した2020年度版「Magic Quadrant for Data Center and Cloud Networking(データセンターおよびクラウドネットワーキング分野のマジック・クアドラント)」において、3年連続でリーダーの1社に位置づけられたことを発表しました。本レポートの全文(英語)はこちらからご覧いただけます。
ジュニパーネットワークスの最高製品責任者であるマノージ・リーラニバス(Manoj Leelanivas)は、次のように述べています。「我々は、ガートナー社が発表したデータセンターネットワーキング分野の最新レポートは、最も重要なネットワーク環境でジュニパーのビジョンと実績が証明されたものであると考えています。自動化ファブリック、AIを活用したインサイト、クラス最高のセキュリティ、拡張性に優れた400G設計をはじめとした当社の強みが評価され、3年連続でリーダーに位置付けられたと信じています。テクノロジーリーダーが自社のビジネスのデジタルトランスフォーメーションを推進し、データセンターやクラウドインフラストラクチャの評価基準を見直すなか、当社が革新的な方法でお客様を支援し続けていることに誇りを感じます」
ジュニパーネットワークスは、運用を簡素化する自動化と可視性を備えた幅広いセキュリティ、ネットワーク・ポートフォリオにより、顧客のデータセンターの近代化を支援しています。ジュニパー製品は金融や医療、政府を含むあらゆる業界において導入されており、「ジュニパーネットワークス® QFXシリーズスイッチ」を含む2019年第4四半期のスイッチ関連の収益は、前年比で17%増加しました。その結果、2019年の企業収益は16億ドルとなりました。
参考資料:
2020年度「Magic Quadrant for Data Center and Cloud Networking」のレポート(英語)
出典:Gartnerの『Magic Quadrant for Data Center and Cloud Networking』、アンドリュー・ラーナー、エバン・ゼン、ジョナサン・フォレスト、2020年6月30日
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ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークスは、人々のつながり方、働き方、生活に変革をもたらす製品、ソリューション、サービスを通じて、マルチクラウド時代に伴うネットワークの複雑性に挑戦します。セキュアで自動化されたマルチクラウド環境への移行プロセスを簡素化することで、世界をつなぐAIドリブンネットワークを実現します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。http://www.juniper.net/jp/、Twitter、Facebook、YouTube、J-Net(最新情報提供サイト)