ビジネスの簡素化を推進し、リアルタイムのパフォーマンスツールを導入
ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)は本日、2021年1月1日(金)より、新しいパートナープログラムである「ジュニパーパートナーアドバンテージ(JPA)プログラム」をグローバルで開始することを発表しました。このプログラムにより、ジュニパーネットワークスはパートナーにAIドリブンエンタープライズ戦略を通じたビジネス拡大の新たな機会を提供します。ジュニパーネットワークスは先日、米国ガートナー社の2020年度版「Magic Quadrant for Wired and Wireless LAN Access Infrastructure(有線/無線LANアクセス・インフラストラクチャのマジック・クアドラント)」で実行能力が最も高いリーダーに選出され、市場におけるこの評価がパートナーのビジネスをいっそう後押しすると考えています。またジュニパーネットワークスは、パートナーへ提供するプログラムやバーチャルセールスチームの拡大に多額の投資を進めており、それらを通じてジュニパーのビジネスに投資をしていただいているパートナーの活動を支援していきます。
ジュニパーネットワークスは、本年度パートナーが主導する販売が前年比で65%増になったことを受けて、2021年も以下の分野への投資を重点的に続けていく予定です。
インセンティブを強化し、パートナー主導ビジネスの収益性を向上
追加のインセンティブ報奨
パートナー主導の報奨の取り組み
ジュニパーネットワークスは、パートナーがビジネスをリアルタイムで可視化できるツールや、デジタルマーケティング機能、自動化された新しいパートナーサポートサービスプログラムを提供し、パートナーがビジネスを簡素化できるように支援します。また、MistパートナープログラムとJPAを統合し、プログラムの構成とガバナンスの一元化を図ります。
さらに、新しい「パートナープラスプログラム」によって、案件の保護、ビジネス活動のイネーブルメント、金銭によるインセンティブの拡充を提供します。具体的には、エンタープライズビジネスを促進し報奨を提供する目的で開発された「Enterprise+」パートナープログラムや、パートナー主導のAIビジネス拡販に重点を置いた複数のプログラムおよびインセンティブが含まれます。
パートナーの皆さまは、ラーニングアカデミーのセッションへこちらよりアクセスいただけます。
ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークスは、人々のつながり方、働き方、生活に変革をもたらす製品、ソリューション、サービスを通じて、マルチクラウド時代に伴うネットワークの複雑性に挑戦します。セキュアで自動化されたマルチクラウド環境への移行プロセスを簡素化することで、世界をつなぐAIドリブンネットワークを実現します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。http://www.juniper.net/jp/、Twitter、Facebook、YouTube、J-Net(最新情報提供サイト)
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