寿司ファブリックブランド「メゾン寿司」から、寿司の質感をリアルに再現したポーチが登場。
有限会社田辺織物(山梨県富士吉田市)をパートナーにデザイン事務所Nectonが展開する寿司ファブリックブランド「メゾン寿司」は、アタラシイものや体験を応援購入できるサービス「Makueke」にて、新作の寿司ポーチを先行販売します。期間:2020年12月24日(木)〜2021年2月16日(火)
URL: www.makuake.com/project/mezon-sushi
山梨県富士吉田発、「世界の全てを寿司にする」という合言葉のもと様々なアイテムを展開するメゾン寿司。今回新たに、バッグの中身の整理に役立つマチ付きの寿司ポーチを開発しました。
【新製品情報】寿司ポーチ
先行販売期間:2020年12月24日(木)〜2021年2月16日(火)
URL: www.makuake.com/project/mezon-sushi
価格:4,500円(税別)※Makuakeによる先行販売割引あり
サイズ:約18×12cm(マチ約4cm)
老舗織物メーカー、田辺織物をパートナーに3年がかりで開発した寿司ファブリックを使用。ふくれ織りと呼ばれる生地に質感を出すための技術を応用し、米粒が立っている銀シャリの質感を再現しました。一部のネタ部分には光を反射するラメ糸を織り込むことで、脂の乗った身や魚皮の光沢感を表現しています。
【新製品特徴】
・目を引く、映える。寿司モチーフの小型ポーチ
・生地の立体感、わさびを模したベルクロなどディテールへのこだわり
バッグから取り出せば「え?寿司?」と周りの目を引くデザインの寿司ポーチ。最小限の荷物を入れてクラッチバッグとしてもお使いいただけます。
シャリやネタのこだわりはもちろんですが、寿司の味を高めるのはわさびです。開閉の補助に、わさびをイメージした黄緑色の面ファスナーを取り付けました。約18cm×12cm(マチ役4cm)と、メイク用品や充電ケーブルなど細かいものの収納に役立つサイズ感に仕上がっています。
寿司ポーチを開け閉めする動作は寿司の握りそのもの。使うたびに寿司職人の気分に浸ることができます。
新色として、「特上とろ」柄を追加しました。クリアなラメ糸を織り込むことで生地が光の反射でキラキラと輝き、脂の乗った身を思わせる質感になっています。
今回の先行販売では、最大25%オフのお得な割引プランの他、生地を製造している工場の見学プランもございます。詳細は「Makuake」メゾン寿司ページをご覧ください。
URL:https://www.makuake.com/project/mezon-sushi
【メゾン寿司-MAISON SUSHI-公式サイト、SNS情報】
○公式オンラインストア: maison-sushi.jp
○公式Twitter: twitter.com/maison_sushi_jp
○公式Instagram: www.instagram.com/maison_sushi_jp
○公式Facebook: www.facebook.com/maisonsushi.jp
【メゾン寿司-MAISON SUSHI-ブランドヒストリー】
2015年
・渋谷パルコ、福岡パルコ、成田空港オミセパルコでの寿司企画展“NIPPON”SUSHI POPUP SHOP byミツカルストアでメゾン寿司の原型を発表
2016年
・“NIPPON”SUSHI POPUP SHOP byミツカルストア第二弾出展
2017年
・東京造形大学 産学連携プロジェクト「フジヤマテキスタイルプロジェクト」にて織物でのメゾン寿司開発スタート
2018年
・フジヤマテキスタイルプロジェクト展 @六本木AXISギャラリー
・ハタオリマチフェスティバル2018出展
・フジヤマテキスタイルプロジェクトの10周年展で富士吉田市長賞を受賞
2019年
・東京インターナショナル・ギフト・ショー2019春出展
・東京造形大学卒業制作展 @青山スパイラル
2020年
・東京インターナショナル・ギフト・ショー2020春出展
・3月7日さかなの日に公式オンラインストア公開
・阪急うめだスークポップアップ「TSUBOMI COLLECTION」出展
・阪急うめだスーク単独ポップアップ開催
・銀座ロフト「ぎんざ水族館」出展
【メゾン寿司代表、デザイナー:鈴木龍之介】
東京造形大学大学院/造形研究修士課程修了。高校時代からスズキリ名義で「anmitsu」「FARU18」などフリーペーパーの制作に携わりデザインを始める。メンズスキンケアブランド「バルクオム 」をはじめ数多くのブランド立ち上げを担当し、現在もD2C領域を中心に国内外のブランドのデザインやディレクションを行う。釣りと魚と寿司が好き。
【フジヤマテキスタイルプロジェクトについて】
メゾン寿司が生まれるきっかけになった、東京造形大学テキスタイルデザイン専攻の学生と富士吉田織物産地による産学商品開発企画。既成概念にとらわれないものづくりをテーマに、テキスタイルデザイナー鈴木マサル氏の監修のもと2009年にスタートし、以降毎年開催されています。プロジェクトからは数多くの新商品が生まれ、産地内にファクトリーブランドも生まれています。富士山の麓の町、山梨県富士吉田市は日本でも有数の織物産地。高い技術力を持っていますが、後継者不足、下請け仕事の増加といった理由から産地としての閉塞感を抱えており、その状況を打開するためにスタートしたプロジェクトです。
【メゾン寿司パートナー、田辺織物について】
[有限会社田辺織物] 有限会社田辺織物
創業1946年。座布団生地を作り続けて70年以上の老舗メーカー。老舗だからできる特殊で高度な織技術を使い、新しい座布団を生活空間に提案しています。富士の湧水による美しい発色、細番手の繊細な表現を得意としています。