News1st.jp

広島情報シンフォニー、従量課金モデルでNutanix Cloud Platformを採用し、柔軟に拡張可能なIT基盤を構築

システム統合により、初期調達コストの低減とサポート専用窓口の一元化に成功

ニュータニックス・ジャパン合同会社 (本社:東京都千代田区、社長:町田栄作、以下Nutanix) は本日、株式会社広島情報シンフォニー(本社:広島県広島市、代表取締役社長:井野浩治)が従量課金モデルでNutanix Cloud Platformを採用し、柔軟に拡張可能なIT基盤を構築したことを発表しました。

重度障害者を多数雇用する広島情報シンフォニーは、広島県を中心とした中国地方の顧客に対し、コンサルティングサービスの提供や、プライベートクラウドやAmazon Web Services(AWS)をはじめとするパブリッククラウドなどのITシステムの運用および監視を行っています。

同社は、拡張性と5年間の調達コスト削減効果を評価し、Nutanix Cloud Platformを選定しました。Nutanixの導入により、システムを統一できたことで、サポート専用窓口の一元化に成功しました。

また、Nutanixの活用により、システム管理にかかる時間を大幅に短縮しました。これまで多くの時間が必要だった移行、アップデート、インフラの追加・削除を数クリックで完了させることが可能になりました。

SIサービス事業部 副事業部長の佐々木健二氏は次のように述べています。「HPE GreenLake with Nutanixにより、初期調達コストを抑えながら将来を見据えた拡張が可能となりました。従量課金モデルであってもリソースにバッファを設けられるため、急なリソース不足にも柔軟に対応できます。Nutanixを採用したことにより、5年後のハードウェアの保守期限満了に伴うシステムのリプレースについての課題も払拭できました。」

本事例の詳細は、以下リンクよりご覧いただけます。
www.nutanix.com/jp/viewer?type=pdf&path=/content/dam/nutanix/ja/resources/case-studies/cs-hiroshima-symphony-jp.pdf

(以上)

Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアです。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、プライベートクラウド、マルチクラウドを対象に、単一のプラットフォームにて場所・規模を問わないアプリケーション管理を実現しています。詳細については、www.nutanix.com/jpをご覧ください。Twitterは@NutanixJapanより、フォローしてください。

モバイルバージョンを終了