News1st.jp

マイクロフォーカス合同会社、基幹業務システムのモダナイゼーションに向けた新ソリューションを発表

お客様に成功をもたらす継続的なモダナイゼーション戦略を可能にするMicro Focus Visual COBOLとMicro Focus エンタープライズ製品の最新版

マイクロフォーカス合同会社(本社:東京都港区、職務執行者:田島 裕史、以下マイクロフォーカス)は、COBOLとメインフレームシステム向けに柔軟なアプリケーション、プロセス、インフラストラクチャのモダナイゼーションソリューションを提供する「Micro Focus Visual COBOL」および「Micro Focus エンタープライズ製品」の新バージョン7.0を、本日より国内にて販売開始、10月15日より出荷開始することを発表します。

マイクロフォーカスは、モダナイゼーションとデジタルトランスフォーメーションの取り組みを通じてIT戦略を実現しようとするお客様を支援し、メインフレームや分散環境で稼働するビジネスクリティカルなアプリケーションをモダナイズしてきた40年以上の経験をもとに、Visual COBOLおよびエンタープライズ製品に継続的な投資を行ってきました。今回の最新リリースは、お客様の投資を保護し、新しい環境やインフラを活用しながら、変化するビジネスの期待に応えることができる実証済みの堅牢なソリューションを提供することで、当社のお客様へのコミットメントを強化するものです。これらは、導入オプションの拡張、最新のメインフレームベースシステムを提供するための新しい開発ツールの追加を通じて、開発者に長期間有効なエンタープライズアプリケーションに取り組む新しい方法を提示すると同時にモダナイゼーション戦略の実現を可能にします。

Visual COBOL およびエンタープライズ製品 7.0の特長と主な機能強化

今日のビジネス環境におけるニーズの変化に適応するには、アプリケーションのモダナイゼーションを継続的に進化させる必要があります。デジタルトランスフォーメーションには、成果の向上と価値実現までの時間の短縮を目的とした柔軟で適応性の高い戦略が求められます。マイクロフォーカスは「モダナイゼーション成熟度モデル」によって、お客様がコスト、リスク、スピードの間で適切なバランスを見極めながら、現在のIT資産と将来のビジネス戦略を迅速にマッピングすることを支援し続けています。

製品の販売について
販売開始:2021年9月17日
出荷開始:2021年10月15日

Micro Focusについて
Micro Focusは、エンタープライズソフトウェアを通じてグローバルで40,000以上のお客様のビジネスの遂行と変革、適応を支援しています。堅牢な分析エコシステムに支えられた包括的な
ポートフォリオを持つMicro Focusは、既存技術と新興技術のギャップを埋める実用的で顧客中心のソリューションを提供し、企業がスマートデジタルトランスフォーメーションを実現できるよう支援しています。

マイクロフォーカス合同会社は、英Micro Focus社の日本法人です。Micro Focus社に関する詳細は www.microfocus.com 、マイクロフォーカス合同会社に関する詳細は www.microfocus.co.jp をご覧ください。

※本文中の各社の社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

モバイルバージョンを終了