撮影画像を評価するAIが医師の自己学習をサポートし、医師のスキル向上に貢献
オリンパス株式会社(取締役 代表執行役 社長兼CEO:竹内康雄、以下オリンパス)は、国内初AIサポートを備えたクリニック向けのクラウド型の内視鏡画像・レポート管理ソフトウェア「Vivoly+(ヴィヴォリープラス)」のサブスクリプションサービスを2021年11月24日に発売します。「Vivoly+」は、「撮影網羅性」と「記録画像としての適性」をチェックするAIを搭載しており、食道から十二指腸までが網羅的、かつ適切に撮影できているかの確認を支援します。これにより先生方の自己学習をサポートし、医師の経験値に左右されるスキルの向上に貢献します。本製品は、内視鏡システムにDICOM※3連携ソフトウェアなどを連携させることで、内視鏡画像や検査レポートをクラウド上で管理できます。
※1 自社調べ
※2 本システムは医療機器ではないため、診断、治療、予防を目的としていません。
※3 CTやMRI、内視鏡などの医用画像を、院内の医用画像管理システムに送る際の標準規格
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