2023年 12 月 8 日(金)東京発 – セキュリティソフトウェアの先進企業、WinMagic Corp. の日本法人であるウィンマジック・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャ:石山 勉、以下ウィンマジック)は、暗号化ソフトウェアの WinMagic SecureDoc 9.1 およびパスワードレス認証ソリューションのMagicEndpoint 1.4をリリースしたことを発表しました。WinMagic SecureDoc 9.1 および MagicEndpoint 1.4 には、エンドポイントのセキュリティをこれまで以上に強固とするための改善と、ユーザの認証操作をさらに簡単にするための新機能が含まれます。
20 年以上にわたって、ウィンマジックは、さまざまな企業のニーズを満たすために WinMagic SecureDoc Enterpriseを継続的にアップデートしてきました。フルディスク暗号化ソリューションのセキュリティと機能の強化に継続的に取り組み、小規模企業から Fortune 500 の企業までのあらゆるお客様に、包括的かつ統合型の暗号化ソリューションの提供を続けています。またMagicEndpointにより、パスワードレス市場に独自性のある立場で参入しました。今回、SecureDoc 9.1 および MagicEndpoint 1.4 がリリースされたことで、ウィンマジックの認証ソリューションと暗号化ソリューションはさらなる前進を遂げました。
ウィンマジック・ジャパンの カントリーマネージャ、石山 勉は次のように述べています。「今回のリリースでWinMagic SecureDocとMagicEndpointの連携がより強化されました。ユーザは電源投入時にSecureDocの起動前認証にログインするだけで、WindowsへのログインやSaaSへのログインはMagicEndpointがセキュアなFIDO方式を用いて認証を行います。更に起動前認証をパスワードレス化することで、ユーザは煩雑なパスワードを覚えたり入力する作業から完全に解放されます。」
SecureDoc 9.1 および MagicEndpoint 1.4リリースには、以下の新機能が含まれます。
・パスワードマネージャ
・ワンタイムパスワードリカバリ
・TLS 1.3 のサポート
・WinMagic SecureDocとMagicEndpointの連携の強化
上記新機能の詳細、その他の新機能、改善点等については、リリースノートをウィンマジックの Web サイトから入手してご参照ください。また、ウィンマジックのデータセキュリティソリューション WinMagic SecureDocとMagicEndpoint における企業の保護方法の詳細については、sales.jp@winmagic.com にお問い合わせください。
【ウィンマジックについて】
ウィンマジックは、サイバーセキュリティソリューションを開発してきた業界を代表する企業であり、20 年以上にわたってエンドポイント暗号化を進化させてきました。エンドポイントセキュリティに関する豊富な経験と、継続的なイノベーションへのコミットメントにより、世界中の 2500 以上の企業や政府機関がウィンマジックの製品を信頼して使用しており、全世界で 300 万以上のアクティブライセンスが利用されています。
ウィンマジックの認証および暗号化製品は、ノートパソコン、物理データセンター、仮想データセンター、オンプレミス、クラウドなどのあらゆる環境にあるデータを保護します。ウィンマジックのソリューションは、プラットフォームに依存せず、Windows、Linux、Mac デバイスのデータを保護できます。ウィンマジックは、サイバー攻撃の脅威やデータの損失から企業を保護し、プライバシーや法規制のコンプライアンス要件を満たすことができるように支援しており、幅広い評価を得ています。ウィンマジックは、セキュアでシームレスな認証と暗号化を実現します。お客様は、従業員とデータが確実に保護されていることを実感しながら、自由に活動できるようにし、アイデアを共有し、目標を達成できるようなソリューションを提供しています。