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ウォッチガードの脅威ラボが「2024 年度サイバーセキュリティ予測」を発表

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LLM、AI ベースのボイスチャットボット、最新の VR/MR ヘッドセットなど、注目のハッキングを研究者たちが予測

2023 年 12 月 12 日(火)- 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュア Wi-Fi /多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーである WatchGuard(R)Technologies の日本法人、 ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、 「2024 年度サイバーセキュリティ予測」を発表しました。「2024 年度サイバーセキュリティ予測」は、ウォッチガードが毎年発表して いるセキュリティに関する最新の予測であり、大規模言語モデル(LLM)を標的とした悪意のあるプロンプトエンジニアリングの手 口、マネージドサービスプロバイダー(MSP)による、自動化を徹底した統合型セキュリティプラットフォームの強化、AI を活用した 音声チャットボットで悪意のある活動を拡大する「ビッシャー」、そして最新の VR/MR ヘッドセットでのハッキングなど、ウォッチガード の脅威ラボ調査チームが 2024 年に出現すると考えている、最も顕著な攻撃や情報セキュリティのトレンドが網羅されています。

ウォッチガードの CSO(チーフセキュリティオフィサー)、Corey Nachreiner(コリー・ナクライナー)は次のように述べています。 「新種のテクノロジーが登場するたびに、サイバー犯罪者が利用できる攻撃ベクトルが新たに生まれています。2024 年では、企業 や個人を標的とする新たな脅威は、さらに高度化、複雑化し、管理が困難になります。サイバーセキュリティのスキル不足が続く中、 サイバーセキュリティを強化し、進化し続ける脅威情勢から組織を守るために、MSP、統合型セキュリティ、自動化プラットフォーム の必要性はかつてないほど高まっています。」

以下にウォッチガードの脅威ラボチームによる、2024 年度の主なサイバーセキュリティ予測を紹介します:

脅威ラボによる来年の予測についての詳細、および ウォッチガード CSO の Corey Nachreiner と セキュリティオペレーション担 当ディレクタの Marc Laliberte による予測ビデオは、以下でご覧いただけます。 www.watchguard.com/wgrd-resource-center/cyber-security-predictions-2024

【WatchGuard Technologies について】
WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードの Unified Security Platform(R) (統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネス のスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000 社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダーと提携しており、25 万社以上の 顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュア Wi-Fi で構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォー ムに不可欠な 5 つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。 日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを 提供しています。詳細は www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

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SecplicityJP: www.watchguard.co.jp/security-news

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