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キンドリルとマイクロソフトの調査を発表

米国ニューヨーク -2023年12月4日(現地時間)発 – 世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであるキンドリル(以下 キンドリル)は本日、マイクロソフトの協力のもと、Global Sustainability Barometerの調査結果を発表しました。 今回、Ecosystmが実施した調査では85%の企業が持続可能性の目標達成を高い戦略レベルで重視しているものの、サステナビリティを戦略とデータに取り入れているのは16%のみであることが判明しました。

全世界が気候関連の出来事や課題の増加に直面している中、企業は持続可能な解決策を進めるために、テクノロジーを活用して今すぐ行動を起こすことが急務となっています。 調査対象となった企業の80%が、目標を達成するうえでテクノロジーが非常に重要だと感じていますが、企業内でテクノロジーを最大限に活用していると考えているのは32%にとどまりました。

キンドリルのCSO(Chief Sustainability Officer)兼ESGオフィサーであるフェイス・テイラー(Faith Taylor)は、次のように述べています。「多くの企業は、持続可能性の達成度においてさまざまな段階にあります。 企業はサステナビリティを最大限に引き出すために、テクノロジーを適用しています。 彼らは規制遵守の枠を超えて、サステナビリティの目標を実践的に遂行して推進しようと考えています」

マイクロソフトのクロスソリューション領域担当バイスプレジデントであるシェリー・ブラックバーン(Shelly Blackburn)氏は、次のように述べています。「テクノロジーはサステナビリティを実現する重要な要素として浮上しており、より高度なAIツールの出現によってその役割はますます増大するでしょう。 私たちはキンドリルと協力して有意義な変化を推進し、より持続可能な未来に貢献したいと考えています」

調査の主なハイライトは以下の通りです。

より持続可能な企業づくりへの推進力

成長を促進し、ビジネス成果を向上させるためのサステナビリティのベストプラクティスは、以下の通りです。

Ecosystmがキンドリルおよびマイクロソフトと協力して実施した Global Sustainability Barometerの調査は、アジア、EMEA、南北アメリカの16か国のテクノロジーおよびサステナビリティにおけるビジネスリーダー1,523人を対象に、2023年9月から10月にかけて実施されました。調査は9つの業界にわたって行われ、中小企業およびグローバル企業が含まれています。 調査の詳細は、「From Vision to Impact: The Global Sustainability Barometer.」をご覧ください。

キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。詳細については、 www.kyndryl.com または www.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。

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