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Nutanix、「エンタープライズ AI の現状」の調査結果を発表

回答者の90%がAIソリューションの導入を優先事項に

Nutanix Inc.(本社:米国カリフォルニア州、プレジデント兼CEO: Rajiv Ramaswami 以下、Nutanix)は本日、「Nutanix レポート:エンタープライズ AI の現状」のアジア太平洋・日本(以下APJ)地域版を発表しました。本レポートは、グローバルエンタープライズにおける人工知能(AI)の導入状況について実施し、今後12カ月以内の実装計画における人材確保、IT、クラウドの支出と予算にどのような影響を与えるかについて取り上げています。また本レポートでは、回答者の90%にとってAIが優先事項となることを示しており、ITインフラのモダナイズ(84%)やエッジ戦略の推進(81%)の目的で、多くの企業はAI活用への投資を計画しています。主な調査結果は、以下の通りです。

Nutanixのアジア太平洋/日本担当セールス部門バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャであるAaron Whiteは、次のように述べています。「AIは単なる流行語ではなく、2023年以降のエンタープライズの進化とデータセンターのモダナイゼーションを推進する基本要素になっています。多くのエンタープライズが急速にAIを採用し、早期採用の短期的なメリットを享受していますが、AIの採用は長期的に考えることが重要です。Nutanixの調査レポートが示すように、AIの採用戦略は今後、エンタープライズの長期的な成功を支える重要な差別化要因になるでしょう。」

ニュータニックス・ジャパン合同会社 コーポレートバイスプレジデント兼代表執行役員社長 金古 毅は、次のように述べています。「AIソリューションの採用は、日本を含むアジア地域の企業にとって最優先事項であり、本調査によって長期的なAI戦略を検討する必要が明らかになりました。今後AIスキルや人材不足といった課題解決を進め、データセキュリティやガバナンスを確実に担保しながら、各企業は自社のビジネスに適したAI技術を導入する必要があります。」

*本レポート「エンタープライズ AI の現状」は、Nutanix が、グローバルエンタープライズにおける人工知能(AI)の導入状況について実施したグローバルな調査結果に基づいています。英国の調査会社 Vanson Bourne によって、2023 年 7 月から 9 月にかけて、世界中の IT および DevOps、プラットフォームエンジニアリング部門の意思決定者650 名を対象にグローバル調査が行われました。

「エンタープライズ AI の現状」のグローバル調査結果についての詳細は、こちらをご覧ください。

(以上)

Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、クラウド間でアプリケーションやデータを運用するための単一プラットフォームを企業に提供しています。Nutanixの活用により、企業は複雑さの軽減と運用の簡素化を実現し、ビジネスの成果に集中することが可能になります。Nutanixはハイパーコンバージドインフラストラクチャーのパイオニアとしての実績をもとに、一貫したシンプルかつコスト効率の高いハイブリッド・マルチクラウド環境の構築を支援し、世界中の企業から高い信頼を獲得しています。詳細については、www.nutanix.com/jp をご覧ください。または@NutanixJapanより、フォローしてください。

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