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オリンパスとキヤノンメディカルシステムズ、超音波診断装置「Aplio i800 EUS」を欧州・日本国内・オセアニア地域で販売活動開始

高画質の実現や独自技術の搭載により、膵臓がんなどの早期発見・診断を目指す

オリンパス株式会社(以下、オリンパス)と、キヤノンメディカルシステムズ株式会社(以下、キヤノンメディカル)は、2024 年 1 月に発表した超音波内視鏡システムにおける協業の合意に基づき、販売活動を開始します。オリンパスが、内視鏡向け超音波診断装置としてキヤノンメディカル製「Aplio i800 EUS(アプリオ アイ 800 イーユーエス)」を欧州、日本国内、オセアニア地域で 2024 年 6 月以降順次展開します。高画質の実現や独自技術の搭載により、膵臓がんなどの疾患の早期発見・診断を目指します。なお、本製品は、5 月 30 日(木)~6 月 1 日(土)にグランドプリンス新高輪、国際館パミールで開催される「第107回日本消化器内視鏡学会総会(JGES)」に出展されます。

※本プレスリリースは下記のリンクからPDFでご覧いただけます。

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