Rubrik（本社：米国カリフォルニア州パロアルト、CEO：ビプル・シンハ（Bipul Sinha）、以下 Rubrik）は、ガートナーの2024年マジック・クアドラントのエンタープライズ向けバックアップ/リカバリ・ソフトウェア・ソリューション部門で、5年連続で「ビジョンの完全性」において最高評価を獲得したことを発表しました。
RubrikのCEO兼会長兼共同創設者であるBipul Sinhaは、次のように述べています。「ガートナーのマジック・クアドラントのリーダーに位置づけられたことは、Rubrikのビジョンの実行に対する献身的な取り組みを明確に裏付けるものです。昨今の世界的なIT障害に見られるように、組織のデータの完全性を保護することは最も重要です。6,100社を超えるお客様に対し、包括的なサイバーレジリエンスを提供するというRubrikのコミットメントは、今回の評価により揺るぎないものとなっています。お客様はRubrikを活用することで、事業継続性を維持し、破壊的なサイバー攻撃からの防御を実現しています。このことは、Rubrikがお客様のIT戦略の信頼できるパートナーであることを実証しています。」
このマジック・クアドラントで評価された大企業向けバックアップ/リカバリのベンダーは、ランサムウェアの検知とリカバリ、生成AI機能の拡大、マルチクラウド保護などの分野で革新的な取り組みを行っており、いずれも市場の重要なニーズに応えています。
本レポートにおけるガートナーの戦略的計画は、以下の前提条件に基づきます1。
エンタープライズ向けバックアップ/リカバリ製品において、サイバー脅威の検知・特定のために組み込み技術を採用する割合は、2024年の45%未満に対し、2028年には90%に達する見込みです
エンタープライズ向けバックアップ/リカバリ製品において、管理・サポート業務の改善に向けて生成AI（GenAI）を搭載する割合は、2024年の5%未満に対し、2028年には75%に達する見込みです。
SaaSアプリケーションのバックアップを重要な要件として優先するエンタープライズの割合は、2024年の15%に対し、2028年には75%に達する見込みです。
オンプレミスとクラウド内のインフラストラクチャに存在するデータのバックアップ/リカバリで共通のソリューションを使用する大企業の割合は、2024年の20%に対し、2028年には75%に達する見込みです。
以下のリンクから無料のマジック・クアドラント・レポートを参照して、Rubrikの強みと課題を他のプロバイダと比較してください。
日本語： www.rubrik.com/ja/lp/analyst-reports/gartner-mq
その他の資料
ブログ： www.rubrik.com/blog/company/24/8/rubrik-named-five-times-a-leader-and-five-times-furthest-in-vision
導入事例：
カーハート： www.rubrik.com/customers/carhartt
ペプシコ： www.rubrik.com/customers/pepsico
Amfam： www.rubrik.com/customers/amfam
Iron Mountain Data Centers： www.rubrik.com/customers/iron-mountain-data-centers
1 出典：ガートナー、マジック・クアドラント、エンタープライズ・バックアップ/リカバリ・ソフトウェア・ソリューション部門、Michael Hoeck他、2024年8月5日
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Rubrik（ルーブリック）について
Rubrikは、世界のデータを安全に保護することをミッションとしており、Zero Trust Data Security™で企業がサイバー攻撃、悪意のあるインサイダー、および業務の中断に対するビジネスの回復力を達成できるよう支援します。機械学習を活用したRubrik Security Cloudは、オンプレミス、クラウド、およびSaaSアプリケーション全体のデータを安全に保護します。またRubrikは、データの安全性を維持し、厳しい条件下でのデータの可用性を実現するとともに、データのリスクと脅威を継続的に監視し、インフラストラクチャが攻撃された場合でもデータと共にビジネスの復旧を支援します。
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*本プレスリリースは、米国で2024年8月8日（現地時間）に発表されたプレスリリースの抄訳版です。