東京 2024年11月5日 — SonicWallは、当社のプレミアパートナーイベントであるSonicWall Elevateをアメリカ、欧州、中東・アフリカ、アジア・パシフィックに続き、東京、大阪で開催することを発表しました。SonicWall Elevateでは、当社が最近行った買収について詳しく説明します。また、組織がクラウドからエンドポイントまでの防御策を構築できるように支援する当社のソリューションロードマップを事前公開します。このイベントはSonicWallの大切なパートナー様とお客様のコミュニティに向けて新たに提供するものであり、過去数四半期にわたって驚異的なビジネス推進力を生み出してきました。
ソニックウォール・ジャパン株式会社 代表取締役社長 北川剛は次のように述べています。「SonicWallはこれまで、パートナーチャンネルの声に積極的に耳を傾けてきました。Elevate 2024は、2024年そして将来にわたって成功するために必要とするものをパートナーの皆様に提供するという当社の取り組みを証明するものです。パートナーの皆様は、当社の戦力を強化する存在であり、重要な他社との差別化要因の1つです。当社はパートナーの皆様の声によって明確に形作られた新たなロードマップを共有しようと考えており、マネージドセキュリティサービス、クラウドネイティブセキュリティなどをロードマップに加えました。すべては、パートナーの皆様がビジネスを新たなレベルに引き上げていただくための力添えとなるよう設計されています。」
SonicWall Elevateでは、ネットワークセキュリティ製品、脅威インテリジェンス、さらには、セキュリティサービスエッジ（SSE）、ゼロトラストネットワークアクセス（ZTNA）、脅威の検出と対応のための追加的なマネージドセキュリティサービスなど、新たに買収した追加機能に関する重要なアップデートを共有致します。プラットフォームによって、ユーザーは脅威の可視性とシンプル化されたワークフローを目的として統合されたバックエンドを手に入れて、SonicWallとエンドツーエンドのソリューションを独自に最適な位置付けにすることができます。
Elevate 2024は、現在そして将来にわたって成功していただくために必要なすべてのツールをパートナーに提供するように設計されています。
- 新登場のSonicPlatformをはじめとするSonicWallの最新技術の特別デモ
- 最近行った買収を活用する方法や、パートナーが収益向上のために自社のビジネスの
- 成長と多様化を実現できる方法に関する情報
- ネットワークセキュリティソリューションの価値を高め、今後について検討
- SonicWall MDRの24時間体制セキュリティオペレーションセンターによる保護を活用してのアラート疲れの軽減や機会の拡大に関してパートナーが知っておく必要があるすべての情報
- SonicWall本社エグゼクティブによるインタラクティブなセッション
SonicWallは、サービスプロバイダープログラムの爆発的な拡大、最近行ったプログラムの強化、チャンネルエンゲージメントへの注力によって、複数の四半期連続しパートナーの登録数が増加しています。
開催日程
東京
11月15日：東京ステーションホテル 宴会場『鳳凰』
大阪
11月19日：TKP大阪本町カンファレンスセンター
SonicWallについて
SonicWallは、30年以上の実績を誇るサイバーセキュリティの先駆者であり、パートナーを通じてビジネスを展開するトップ企業です。クラウド、ハイブリッド、従来型ネットワークが混在する環境にリアルタイムでセキュリティを構築、拡張、管理するSonicWallは、無数の攻撃ポイントにわたってシームレスな保護対策を提供し、リモート、モバイル、クラウド化の進むユーザーを巧妙なサイバー攻撃から守ります。独自の脅威研究センターを持つSonicWallは、専用のセキュリティソリューションを短時間で経済的に提供し、企業、行政機関、中小企業など、世界中のあらゆる組織をサポートします。詳細は、 www.sonicwall.com をご覧いただくか、Twitter、LinkedIn、Facebook、Instagramで当社をフォローしてください。