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ジュニパーネットワークス、Interop Tokyo 2017出展とCEOによる基調講演 のご案内

―セキュリティ、データセンター、キャンパス、キャリアネットワーク分野の最新ソリューションを一同に展示―

ジュニパーネットワークス株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長:古屋知弘、以下 ジュニパーネットワークス)は、2017年6月7日(水)~9日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2017」において、基調講演への参加と、最新ソリューションの展示を行います。今年は、セキュリティ、データセンター、キャンパス、キャリアネットワークの分野別に、世界初展示となる新製品の超高密度ルーター「MX10003」や、インテントベースのクラウド運用管理およびパフォーマンス最適化ソフトウェア「AppFormix」のデモンストレーションを含めて、最新の製品およびソリューションを複数紹介します。

また、6月7日(水)に行われる基調講演では、ジュニパーネットワークスのCEOを務めるラミ・ラヒムが、「AI、ビッグデータ、自動化でサイバー犯罪とどう戦うか」と題して、ジュニパーが掲げるセキュアネットワークのビジョンについて講演いたします。

ジュニパーネットワークス「Interop Tokyo 2017」における出展概要:
www.juniper.net/jp/jp/dm/interoptokyo2017/

基調講演の概要
テーマ:「AI、ビッグデータ、自動化でサイバー犯罪とどう戦うか」
日時:6月7日(水)13:15-13:55
会場:幕張メッセ KA-05
登壇者:ジュニパーネットワークス CEO ラミ・ラヒム

出展の概要(ブースNo. 5H27)
※現時点でのイメージでのため変更する場合があります

ジュニパーネットワークスのブースでは、以下の最新製品とソリューション展示に加え、ShowNetとのライブデモを実施いたします。ブース内でのプレゼンテーションステージでは、セキュリティ、データセンターやキャンパスネットワークの最新技術について、1日約12本のセッションを行います。

データセンター:
最新のデータセンターソリューション概要の紹介をはじめとし、VMware NSX連携ソリューションやデータセンタースイッチをライブデモで紹介 ŸVMware NSX連携ソリューション: ネットワーク仮想化プラットフォームVMware NSXとの統合により、物理環境と仮想環境のシームレスな接続を実現 Ÿネットワーク自動化: APIなどのオープンなインタフェースとプログラミングによりネットワークの管理作業をシンプルにするさまざまな自動化方法 ŸQFXシリーズスイッチ:最新のデータ センターにおけるトップオブラック、エンドオブロー、およびスパインアンドコア アグリゲーション導入向けに設計されたスイッチ ŸSRXシリーズサービスゲートウェイ:次世代の脅威防御型ファイアウォール

セキュリティ:
ネットワーク全体のセキュリティを実現し、標的型攻撃にも対応するSDSN(Software-Defined Secure Network)や、クラウド向けの仮想セキュリティソリューションをライブデモで紹介 ŸSDSNソリューション:ダイナミックなポリシー制御、検知、ポリシー適用が可能な、エンドツーエンドを保護する包括的なセキュリティプラットフォーム
ŸSky Advanced Threat Prevention (Sky ATP):高度なマルウェア防御ができる、SRX シリーズ ファイアウォールに統合されたクラウドベースのサービス ŸcSRXコンテンナファイアウォールおよびvSRX仮想ファイアウォール

エンタープライズキャンパス:
キャンパスLANの複雑管理を簡素化して様々な課題を解決するファブリックソリューションや、 Office 365などのSaaS性能問題を解決するセキュアルーターを紹介 Ÿファブリックソリューション: 複数台のスイッチを仮想的に1台のスイッチとして動作させる仮想化テクノロジー
ŸEXシリーズ イーサネットスイッチ:融合型のエンタープライズ環境における企業の支社、キャンパス ネットワーク、データ センター、およびサービス プロバイダ導入向けのキャリアクラスのスイッチ ŸSRXシリーズサービスゲートウェイ:次世代の脅威防御型ファイアウォールでセキュアルーターとして利用可能

キャリアネットワーク:
SD-WANソリューションや最新製品を紹介
ŸContrail Service Orchestration:NFV サービスの作成および自動化されたサービス配信サービス
ŸNFXシリーズ:オンプレミスでのカスタムサービス、およびサービスチェーンのさまざまな仮想ネットワーク機能を提供する、安全で自動化されたソフトウェア主導型の CPEデバイス(顧客敷地内の通信機器)
Ÿ超高密度エッジルーターMX10003: 3RUというコンパクトなラックスペースで4.8Tbpsのスループットを達成する、エッジ環境やメトロ イーサネット環境に理想的な製品

SDI/NFV ShowCaseへの出展
ジュニパーネットワークスのSDNコントローラー「Contrail」と、インテントベースのクラウド運用管理およびパフォーマンス最適化ソフトウェア「AppFormix」を国内初のラ イブデモを交えて紹介します。

ShowNetへの製品提供
ジュニパーネットワークスは、「Interop Tokyo 2017」のイベント会場に構築されるネットワーク「ShowNet」に、3DユニバーサルエッジルーターのMXシリーズや、データセンタースイッチのQFXシリーズをはじめとした、さまざまなネットワーク・ソリューションを提供いたします。

ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークスは、ネットワークのビジネスを変革する製品、ソリューション、サービスによって現状に挑戦しています。弊社は、自動化、柔軟性、俊敏性を備えたセキュアなネットワークと、パフォーマンス、価値を提供するために、顧客とパートナー企業と共に変革を起こしています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。 www.juniper.net/jp/、Twitter、Facebook、YouTube、J-Net(最新情報提供サイト)

Juniper NetworksおよびJuniper Networksロゴは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。

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