〜最新のデジタルワークプレースのクラウドコンテンツ管理をBoxで実現〜
株式会社Box Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古市 克典)は、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也、以下富士通)が、社内チーム間やお客様、取引先とのコラボレーションを強化するため、社内のグローバルコミュニケーション基盤でのコンテンツコラボレーションツールとしてBoxを採用したことを発表しました。現在、国内の従業員8万人向けにBoxを導入しており、さらに2017年12月から全世界の従業員への導入展開を進めています。
富士通は、最新の技術を活用して社内のコミュニケーションを推進し、場所、時間、デバイスに捉われない働き方の実現に向けて取り組んでいます。社内だけでなくお客様も含めたコラボレーションを支援し、社外とのコンテンツ共有を安全に行うためにBoxを採用しました。
富士通は、グループ会社内の情報コミュニケーションや知見の共有のために、グローバル共通のコミュニケーション基盤として、マイクロソフト製品のOffice 365を活用しています。Boxを採用した理由として、Office 365と連携し、セキュアな環境で、より良いコラボレーションを可能にするクラウド・コンテンツ・マネジメントを実現できる点が挙げられています。
- 富士通の主なBoxの利用目的:
SSAE16 Type㈼、ISO27001/27018、FedRAMPなど国際的なセキュリティ基準に準拠したデジタルワークプレースとして、従業員が場所やデバイスを選ばず、自由に安全にコンテンツを利用 - グローバルに活用できるプラットフォームにより、一箇所にコンテンツを集約し、グローバルプロジェクトを世界中の従業員やお客様、取引先など社外利用者と、より効率的に共創活動(Co-Creation)を遂行
- コンテンツはBoxへ格納し、共有リンク(URL)で共有することで、メールへのファイル添付を無くし、データ一元化と安全性を確保
- 複数の従業員が同時にリアルタイムで情報更新できる機能(Box Notes)を活用し、会議の進行と平行してアクションアイテムや決定事項を記録・共有することで、会議終了と同時に議事メモが作成されるなど、生産性の高い効果的な会議を実現
[富士通株式会社 執行役員 CIO 松本雅義 コメント]
当社は、コミュニケーション手法やビジネス環境が急速に変化する中で、従業員、組織、多様なお客様・パートナー様とのコラボレーションを加速するためにBoxを採用いたしました。今後、Boxの全社導入展開に取り組み、全世界で社内外におけるコンテンツ・コラボレーションのためにBoxの活用を推進していきます。
[株式会社Box Japan代表取締役社長の古市克典 コメント]
富士通は、グローバル・テクノロジー・リーダーであり、世界最大のサービス・プロバイダーの1社です。富士通の真のデジタルワークプレース構築を目的とするクラウド・コンテンツ・マネジメントにBoxを採用して頂き、大変嬉しく思います。
■ 富士通の実践するワークスタイル変革 グローバルコミュニケーション基盤
www.fujitsu.com/jp/services/application-services/application-development-integration/global-communication/
■ 富士通ワークスタイル変革コラム「Box活用で加速する、組織を超えた新たなコラボレーション」
www.fujitsu.com/jp/innovation/workstyle/column/03/
※本URLは5/10に公開予定
■ Box関連のイベント予定
・富士通フォーラム(2018年5月17〜18日):
forum.fujitsu.com/2018/tokyo/?ss_ad_code=F_pw_pre
forum.fujitsu.com/2018/tokyo/sponsor/box.html
・Box World Tour Tokyo
boxworldtour.jp/
Boxについて
Box (NYSE: BOX)は、安全に人と情報とアプリケーションを連携させながら、組織の働き方を変革させるクラウド・コンテンツ・マネジメント企業です。2005年に設立され、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、P&G、GAPをはじめとする82,000以上のグローバル企業を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。Boxの詳細は、https://www.box.com/ja_JP/ にてご覧ください。 株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。