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Box、「Box Relay」新バージョンを国内で提供開始

社内外の組織を横断するビジネスプロセスを簡素化・加速化

クラウド・コンテンツ・マネジメントをリードするBox, Inc.の日本法人である株式会社Box Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古市 克典、以下Box Japan)は本日、従業員、パートナー、顧客など、社内外の組織を横断するビジネスプロセスを簡素化・加速化する「Box Relay」の新バージョンを 国内で提供開始したことを発表しました。よりパワフルになったワークフローエンジンや、シンプルなユーザーエクスペリエンス、トリガーなどの豊富な機能が新たに追加されたことで、コンテンツに関するプロセスの自動化がこれまで以上に容易になり、IT部門によるサポートや管理がなくてもビジネスユーザーがビジネスプロセスをさらに効率良く作成できるよう支援します。

今日、企業のビジネスはこれまで以上にスピードが加速し、大量の情報を生み出しています。情報化が進む中で、企業における資料のレビューや承認、従業員の入れ替わり時のコンテンツ管理に関するワークフローの多くは、部署が日々使用するアプリとは切り離され、IT部門の管理下からも外れ、外部コラボレーションに対応していません。
この度提供を開始するBox Relayの新バージョンは、営業企画やマーケティング資料の作成、予算の承認プロセス、契約更新などのクリティカルなビジネスプロセスを自動化します。企業は、セキュアなコンテンツ管理やワークフロー、コラボレーションをひとつのプラットフォーム上で実現することができます。

Box Relayが提供する新機能の特長は以下の通りです。

Box Relayを活用することで、企業は、ビジネスに不可欠なコンテンツを中心としたプロセスにかかるサイクルタイムを短縮し、ビジネスの効率性と生産性を向上することで業務コストを削減します。また、セキュリティが不十分なコンテンツ・マネジメント、ワークフロー、コラボレーション・プラットフォームにおけるビジネスプロセスから発生するデータ損失リスクを軽減することから、結果IT投資コストの削減につなげることができます。

新しいタスク機能と通知機能の強化

価格および提供情報

Boxについて
クラウド・コンテンツ・マネジメントプラットフォームをリードするBox (NYSE: BOX)は、ベスト・オブ・ブリード型アプローチで提供されるITスタックにより、企業のビジネスプロセス加速、業務におけるコラボレーション強化、さらに企業が保有する情報の保護を支援します。2005年に設立され、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、JLLなどを含むFortune 500企業に選ばれている企業の7割、また、日本における4,800社以上の企業を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。
Boxに関する詳細は、https://www.box.com/ja_JP/にてご覧ください。
株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。

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