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PTC、Onshape採用の加速でSaaS化への重要な転換点に向けて

~企業や教育機関で、世界唯一のSaaS製品開発プラットフォームであるOnshapeの導入が急速に進む~

米PTC(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼CEO:ジェームス・E・ヘプルマン、NASDAQ:PTC、以下PTC/日本法人:PTCジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、本日、Onshape 事業が、CADおよび 製品ライフサイクル管理(PLM)市場のクラウド型Software as a Service(SaaS)モデルへの移行に大きく貢献していることを発表しました。Onshapeは、7ヵ月前のPTCによる買収以降、数百社の新規顧客を獲得しており、製品開発の世界がいかに短期間にSaaS採用への転換点に達しつつあるかを示しています。

Onshape®プラットフォームは、堅牢なCADと強力なデータ管理・コラボレーションの機能を組み合わせた初のSaaS型製品開発プラットフォームです。SaaSモデルは、より迅速な作業、より優れたコラボレーション、より短期間でのイノベーションを、ITインフラ費用をかけず、低い初期導入コストで可能にします。買収以降、Onshapeの販売は3倍に増加し、PTCはOnshapeに投入するリソースを大幅に拡大し、最新のイノベーションを加速させ、教育機関からスタートアップ企業や大企業まで、より幅広い市場への展開を進めています。

PTC社長兼CEOのジム・ヘプルマン(Jim Heppelmann)は次のように述べています。
「Onshape事業の継続的な拡大は、市場がクラウドに移行し、SaaSモデルのメリットを生かす準備が整っていることを示しています。COVID-19のパンデミックは我々の働き方を根本から変えてしまっており、システムはいつでもどこでも利用できることが極めて重要になっています。Onshapeはまさしくそのためのツールである言えます。」

Onshapeは、今回のパンデミックが教育機関に及ぼす世界的な影響にもすばやく対応しています。PTCは、学校が閉鎖される中でSTEM学習を奨励し、次世代の製品設計者を育成するため、高校生と大学生にOnshapeを無料で提供しています。この取り組みにより、Onshapeは、当初の発表以来、すでに10万人以上の学生・生徒や教育関係者に利用されています。

今シーズンはFIRSTの活動が中止されたため、PTCは設計コンテストである「Robots to the Rescue」を開催し、世界中のFIRSTチームがバーチャルで参加し、社会で起こっている問題を解決するロボットの設計に挑戦しました。世界中から450チーム以上が参加し、5月29日にライブストリーミングで行われた表彰式では19チームが表彰されました。Onshape独自のコラボレーションツールとクラウドベースの機能により、子どもたちは容易に、今回のようなバーチャルコンテストに参加し、貴重な経験を積むことができます。

さらにヘプルマンは次のように述べています。
「ビジネスリーダーとして、またエンジニアとして、OnshapeがCADやPLM市場だけでなく、将来この業界に我々の想像を超えた変革をもたらす学生・生徒たちにも、直接影響を与えていることを実感し、非常に勇気づけられる思いです。」

さらに、Onshapeは、人工呼吸器等の新製品の開発を加速させるために幅広い企業で採用されています。ボストンの医療、学術、技術コミュニティの専門性を結集した非営利団体MasksOn.orgは、COVID-19患者の治療にあたる高リスクな医療従事者向けに、フルフェイスのシュノーケリング用マスクを、耐久性があり、再利用可能かつ消毒可能な保護具に作り替える際にOnshapeを活用しました。ハードウェアのスタートアップ企業であるMeter社は、今春、Onshapeの設計者向けリアルタイム コラボレーション機能を駆使し、複数の設計者がそれぞれの自宅から協力してリモート作業を実施し、わずか21日間で「Rise Emergency Ventilator」の設計、製造、臨床テストを完了しました。

Onshape は、今後も継続的な機能強化が予定されており、強力なSaaS戦略の必須要素として開発していきます。

*本内容は米PTCが2020年6月9日に発表した報道資料の翻訳です。

PTCについて(NASDAQ: PTC)
PTCは、企業の製品とサービスの差別化、優れた運用性の向上および従業員の生産性の向上を可能にする、市場実績の高いソリューション郡を提供し、インダストリアル・イノベーションを推進します。PTCとそのパートナー・エコシステムを活用することで、製造業は現在の新技術の可能性を活かし、デジタル・イノベーションを推進できます。

PTCジャパンについて
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、IoTアプリケーション開発プラットフォーム、拡張現実(AR)オーサリングソリューションの各テクノロジー ソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理のWindchill、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える Mathcad、IoTアプリケーション開発プラットフォームのThingWorx、拡張現実(AR)オーサリングソリューションのVuforia、産業用接続プラットフォームのKepwareといった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。 1992年3月設立。国内4事業拠点。Webサイト:https://www.ptc.com/ja

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