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ジュニパーネットワークス、ネットクラッカーと協業し「Enterprise Service Automation」ソリューションを発表

AIドリブンエンタープライズを通じてシームレスなサービスオーケストレーションを活用、事業価値の向上とコスト削減を実現

ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)と、最新デジタルBSS/OSSソリューションのリーダーであるNetcracker Technology(以下、ネットクラッカー)は本日、エンドツーエンドの有線LAN、無線LAN、WANネットワークの管理を容易にする共同ソリューションを発表しました。これにより、自動化サービスのプロビジョニングとワークフロー、AIによるインサイト、クライアントからクラウドにいたるライフサイクル全体の管理がもたらされます。この統合ソリューションは、ユーザーエクスペリエンスに関する独自のインサイトを備えたシームレスなサービスとセキュリティ運用を提供し、サービスプロバイダの俊敏性を向上させると同時に、企業顧客への価値を最大化します。

新たなソリューションである「Enterprise Service Automation」は、サービスプロバイダにLAN環境とWAN環境の統合を可能にし、企業顧客に付加価値を提供できるようにするものです。ジュニパーネットワークスは、このソリューションにおいてMist AIを活用した有線LAN、無線LAN、WANソリューションを提供します。Mist AIは、ジュニパーネットワークスのセキュアなSD-WANポートフォリオを補完し、堅牢なインサイトと自動化、自律型のアクションをもたらします。ネットクラッカーは、「Netcracker 2020のデジタルBSS/OSS(運用/ビジネスサポートシステム)」ポートフォリオに基づいて、エンドツーエンドのサービスオーケストレーションとデジタルマーケットプレイスを備えた機能を可能にすることで、複数のネットワークドメインをまたいだサービスのライフサイクル全体の自動化と、単一のビューからの管理を提供します。

この共同ソリューションは、マネージドサービスプロバイダに対して、以下のベネフィットをもたらします。

ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークスは、人々のつながり方、働き方、生活に変革をもたらす製品、ソリューション、サービスを通じて、マルチクラウド時代に伴うネットワークの複雑性に挑戦します。セキュアで自動化されたマルチクラウド環境への移行プロセスを簡素化することで、世界をつなぐAIドリブンネットワークを実現します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。http://www.juniper.net/jp/、Twitter、Facebook、YouTube、J-Net(最新情報提供サイト)

Juniper Networks、Juniper Networksロゴ、Juniper、Junos、その他こちらに記載されている商標は、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.またはその関連会社の登録商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。

Netcracker Technologyについて
日本電気株式会社(NEC)の完全子会社であるNetcracker Technologyは、世界中のサービスプロバイダにミッションクリティカルなデジタルトランスフォーメーションのソリューションを提供しています。ソフトウェアソリューションとプロフェッショナルサービスの包括的なポートフォリオによって、大規模なデジタルトランスフォーメーションを実現し、クラウド、仮想化、変化し続けるモバイルエコシステムの機会を広げます。25年を超える実績と、技術、人材、専門知識のユニークな組み合わせが、企業によるネットワークの変革と顧客体験の向上を可能にします。Netcracker Technologyに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。https://www.netcracker.com/

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