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バラクーダネットワークス、日本法人の新代表に大越大造が就任

2017年3月1日(水)東京発 -セキュリティとストレージソリューションのリーディングプロバイダであるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、以下バラクーダネットワークス)は本日、2017年3月1日付でバラクーダネットワークスの日本法人の新代表として大越 大造(おおこし だいぞう)が就任したことを発表しました。

大越 大造は、これまでエンタープライズ向けの著名なストレージ、バックアップ、リカバリソリューションベンダの代表を務めるなど、本市場での豊富な実績を持ち、事業拡大に多角的な才能を発揮してきました。今後はバラクーダネットワークスのバックアップ/ストレージおよびセキュリティ製品等のさらなる拡販を目指していきます。

大越 大造のコメント
(バラクーダネットワークス、執行役員社長)
「バラクーダネットワークスは、ネットワークセキュリティ製品のみならず、現在IT業界のキーワードの1つであるディザスタリカバリ/ビジネス継続に欠かせないバックアップストレージ市場に注力しています。今後エンタープライズのみならず、SMB(中堅/中小規模)のお客様に対して、これまで培った経験を生かし、複雑化するサイバーセキュリティ攻撃、さらには自然災害リスクの対策として、バックアップの重要性をご理解いただけるよう、さらなる啓発活動に専念していきたいと考えております。」

【プロフィール】
1969年1月 福島県郡山市生まれ(48歳)
1991年3月 山形大学工学部電子工学科卒業
2006年5月 バックボーン・ソフトウエア株式会社 代表取締役社長
2011年7月 日本クエスト・ソフトウェア株式会社 代表取締役社長
2013年2月 CommVault Systems Japan株式会社 Area Vice President
2015年11月 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 Country Director
を務め、現在に至る。

【バラクーダネットワークスジャパン株式会社について】
バラクーダネットワークスは、「Simplify IT」を可能にするクラウド対応のセキュリティ及びストレージソリューションを提供しています。バラクーダネットワークス製品は、パワフルで、使いやすく、且つリーズナブルな価格により、全世界15万社以上のお客様にご利用頂いており、アプライアンス、仮想化アプライアンス、クラウドなどの形で提供されています。バラクーダネットワークスは、2002年に米国カリフォルニア州シリコンバレーで創業、海外拠点10ヵ国、また80ヵ国以上において正規代理店と提携しています。2004年より日本での販売を開始し、スパムやウイルス、フィッシング、SQLインジェクション対策はもちろん、BCP、クラウド化など、リスク対策だけでなく事業継続と活性化を目指す企業に貢献してきました。

Barracuda Web Application Firewallは2007年から7年連続、導入出荷実績で国内No.1を継続(冨士キメラ総研:2014ネットワークセキュリティビジネス調査総覧<上巻:市場編>)、さらにBarracuda Backupが統合型バックアップ専用アプライアンスの出荷台数で13四半期連続1位を獲得(IDC Worldwide Quarterly Purpose Built Backup Appliance Tracker, CQ1, June 2015 出荷台数で世界第1位)しています。

2013年11月、ニューヨーク証券取引所に上場(コード:CUDA)し、更なる成長を目指します。詳細については、http://www.barracuda.co.jp をご参照ください。

* 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田8-3-16 西五反田8丁目ビル5階
Tel:03-5436-6235
Fax:03-5436-5128
担当:マーケティング部
Email:jpinfo@barracuda.com
URL:http://www.barracuda.co.jp/

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