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ジュニパーネットワークス、「ソフトバンク5Gコンソーシアム」に参画

ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)は本日、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)が設立した「ソフトバンク5Gコンソーシアム」に5G関連パートナーとして参画したことを発表しました。

ジュニパーネットワークスとソフトバンクは長年のパートナーとして、5G時代に向けて協業してきました。ジュニパーネットワークスの主力製品である「MXシリーズユニバーサルルーティングプラットフォーム」を含むセキュアな自動化IPネットワーキングソリューションは、ソフトバンクの5Gネットワーク開発において重要な役割を果たし、SRv6によるネットワークスライシングなど、5Gで求められる強力な拡張性、信頼性、柔軟性を実現します。

「ソフトバンク5Gコンソーシアム」は、ソフトバンクと5G関連分野のパートナー、オペレーター、業界の専門家、企業が連携し、実証実験などを通してあらゆる産業での5Gソリューションの商用化と導入を目指すものです。

今回の発表にあたり、ジュニパーネットワークスのプラットフォーム・エンジニアリング担当バイスプレジデント、ラガベンドラ・マリヤ(Raghavendra Mallya)は、次のように述べています。「ジュニパーネットワークスはソフトバンクと長年にわたる関係を築き、5G時代に向けて同社と協業できることを嬉しく思います。ソフトバンクおよび、ソフトバンク5Gコンソーシアムに参画する皆さまとともに、5Gソリューションの開発、商用化、導入を促進し、人々のつながり方、働き方、生活に変革をもたらす優れたネットワーク・エクスペリエンスを提供できることを楽しみにしています」

ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークスは、ネットワーク運用の大幅な簡素化とエンドユーザーのエクスペリエンス向上に注力しています。当社のソリューションは業界をリードするインサイト、自動化、セキュリティ、AIを提供し、真のビジネス成果をもたらします。人々のつながりを強化することにより、福祉、持続可能性、平等性といった世界的な課題を解決できると確信しています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。 www.juniper.net/jp/ 、Twitter、Facebook、YouTube、J-Net(最新情報提供サイト)

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