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日経統合システム、Nutanix Cloud Platformを採用しBCP向上を実現

ニュータニックス・ジャパン合同会社 (本社:東京都千代田区、社長:町田栄作、以下Nutanix) は本日、株式会社日経統合システム(本社:東京都江東区、代表取締役社長:佐藤吉哉、以下NAS)が、Nutanix Cloud Platformを採用し、BCP対策としてデータバックアップの運用効率化を実現したことを発表しました。

NASは、1987年の創業以来、日経グループを中心に情報インフラを預かるデータセンターとして発展を遂げてきました。現在は、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社日本経済新聞社や株式会社QUICKなどを主要顧客として事業を展開しています。

同社は、2017年にデータセンターにNutanixのハイパーコンバージドインフラストラクチャー(HCI)を採用しました。Nutanixの導入により、業務の合理化と効率化を実現し、顧客に対してもよりコストパフォーマンスの高いサービス提供が可能になりました。その後、Nutanixのコンサルテーションサービスを活用し、継続的に運用の効率化を図ってきました。

この度、新たに単一の管理コンソールでバックアップを一元管理できるNutanix Cloud Platformを導入し、運用効率化とコスト削減を実現しました。Nutanix Cloud Platformは、不具合を自動検知して担当者に通知する機能を備えているため、バックアップ作業にかかる時間を大幅に短縮することができます。これらの改善により、NASのBCP対策強化と顧客に提供するインフラのサービス継続性向上を実現しました。

データセンター事業本部の三島徹生氏は、次のように述べています。「Nutanix Cloud Platformの採用は、データバックアップ運用の効率化の実現だけではなく、パブリッククラウドと連携した先端技術によるサービス改革を前進させます。Nutanixをいち早く導入し、ITインフラのバックアップの一元管理を実現したことは、お客様からの一層の信頼獲得につながると期待しています。今後もNutanixが提供する優れた機能をお客様に提供する価値へと転換していきたいと考えています。」

本事例の詳細は、以下リンクよりご覧いただけます。
www.nutanix.com/jp/press-releases/2022/nikkei-advanced-systems-adopts-nutanix-cloud-platform-to-improve-business-continuity

(以上)

Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアとして、お客様がビジネスの推進に集中できる、意識しなくて良いインビジブルなITインフラストラクチャー管理を実現しています。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、単一のプラットフォームで、場所を問わずハイブリッドおよびマルチクラウド環境のあらゆるアプリを管理できるよう支援しています。詳細については、www.nutanix.com/jpをご覧ください。Twitterは@NutanixJapanより、フォローしてください。

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