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ディスポーザブル把持鉗子「FlexLifter」を発売
大腸の内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)における、より効率的で安全な手技をサポート

オリンパス株式会社(以下、オリンパス)は、早期の大腸がんにも適用可能な内視鏡的粘膜下層剥離 術※1(以下、ESD)で使用するディスポーザブル把持鉗子「FlexLifter(フレックスリフター)」※2 を 2022 年 10 月 26 日から国内で発売を開始します。
「FlexLifter」は、ESD により病変を剥離する際に内視鏡の先端から出す高周波ナイフ類と併せて使用す るもので、切除する病変の付近を持ち上げ固定することで、粘膜下層を切除しやすくするための処置具で す。視野の確保と安定した切除をサポートし、より効率的で安全な手技に貢献します。

※本プレスリリースは下記のリンクからPDFでご覧いただけます。

20221026-1

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