自治体向けGISでもMapQuestDotNETが大活躍!―水道局の修繕受付システ ム事例― (GISのマップクエスト)
多くの自治体向けの地図システムにGIS開発キット「MapQuestDotNET」が採用されています。
住宅地図を活用した水道局向け修繕受付管理システムの開発事例をご紹介します。
GIS開発一筋25年の株式会社マップクエスト(本社:愛知県豊橋市 代表取締役社長:佐藤亮介)は、.NET開発に完全対応したGIS開発キット「MapQuestDotNET」を販売中です。
GIS開発キット「MapQuestDotNET」は数多くの業務用の地図システム開発に活用されています。汎用性が高く、色塗り、グラフ表示など地図の表現方法も豊富です。 .NET Framework完全対応で、GIS開発初心者の方でも簡単に扱えて、地図に関する機能を簡単に実装できるようにライブラリが分かりやすく整理されています。
製品情報:www2.mapquest.co.jp/campaign/navi.ashx?gid=N170613MQD_01&ref=/products/engineMqnet.html
自治体向けの事例の一つとして、「MapQuestDotNET」を使って開発された「水道局向け修繕受付システム」をご紹介いたします。
水道局向け修繕受付システムでは電子住宅地図を活用しており、水道に関するトラブル(漏水、水道管の破裂、水の出が悪い、濁り水や異物など)が発生した時、住民からの通報や修繕依頼を受付から修繕完了まで担うシステムになります。 地図を導入することにより、下記のようなメリットがあります。
■瞬時に特定–>素早い受付–>対応迅速化
地図を活用したことで、大量の情報から水道トラブルの発生場所を瞬時に特定し、そのままトラブル情報を入力し受付できます。修繕対応が迅速化になります。
■地図と台帳の一元管理で効率UP
トラブル内容や修繕結果や記録をシステムで一元管理されるため、業務効率UP、管理の手間やコストの削減につながります。
また、地図上に水道のトラブル内容や通報者情報などの表示や修繕対象箇所や状況の色分け表示などで一目で把握できます。
■地図付き帳票で修繕依頼がスムーズ
受付けたトラブル情報と地図が一度に出力でき、修繕依頼に使用できるので、受付後の処理が簡単になりました。修繕実施後、修繕内容の反映や内容の更新も簡単に行えます。
このように、自治体向けのGISでもMapQuestDotNETが活用されています。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問合せください。
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【会社概要】www.mapquest.co.jp/
◇名称 株式会社マップクエスト
◇所在地 愛知県豊橋市大岩町下渡27-1
◇設立 1992年2月
◇資本金 6,000万円
◇代表者 代表取締役社長 佐藤亮介
◇事業内容
GISエンジン「MapQuest」の開発・販売
GISコンサルティングと「MapQuest」を利用した顧客ソリューションの開発・販売