2018年5月8日

インフォマティカ、RSAカンファレンスにてInfo Security Products Guid e誌のGlobal Excellence賞を11部門で受賞

インフォマティカ(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ)は本日、情報セキュリティ調査およびアドバイザリー・ガイドを提供するInfo Security Products Guide誌の2018 Global Excellence Awards®において、大賞を受賞したことを発表しました。また、データマスキング・ソリューション、GDPRソリューション、および業界初のデータセキュリティ・インテリジェンス・ソリューションである「Secure@Source®」で4部門の金賞と6部門の銀賞を獲得しました。

同社は、Global Excellence Awardsにおいて7年連続で表彰されています。今年の受賞には、Best Security Software賞、Cloud Security賞、Application Security賞、Privacy Solutions賞、Data-centric Security賞が含まれます。

インフォマティカの次世代iPaaS(サービスとしての統合プラットフォーム)は、業界で最もセキュアかつ規格に準拠しているソリューションであり、世界中の機密性の高いワークロードとデータを処理するにあたって、受賞実績を誇るクラウド・セキュリティとプライバシーを提供します。また、データ・プライバシーおよび保護ソリューションは、企業のデータ・プライバシーや保護の取り組みを推進するだけでなく、規制対応の向上と顧客の信用確立を実現します。同社は「Secure@Source」、「Data Masking」、「Test Data Management」、「Data Archive」をはじめとしたデータ・プライバシーと保護に対応する包括的なソリューション群を提供しており、あらゆるプラットフォームとデータの種類にわたって、機密データのリスクを特定、保護、監視する継続的な探知プロセスを実現します。これにより、企業は「CLAIRE™(注1)」エンジンが提供する自動修正やインテリジェンスを実行することができ、リスクにさらされたデータの保護、意思決定支援、優先順位付けが可能になります。

インフォマティカについて
インフォマティカは、エンタープライズクラウドデータ管理をリードする唯一の企業であり、データ主導型のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。企業がデータの力を引き出すことにより、俊敏性の向上、新たな成長機会の獲得、新しいソリューションの開発を実現するための洞察を通じて、インテリジェントに市場へ破壊的イノベーションをもたらし、ビジネスをリードできるよう支援します。インフォマティカは、エンタープライズ向けクラウドデータ管理ソリューションにおける信頼性の高いリーディングカンパニーであり、世界7,000社以上の企業がそのソリューションを利用しています。インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、Webサイト www.informatica.com/jp/ をご覧ください。 インフォマティカ公式ソーシャルメディア:Twitter, Facebook, ブログ

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*本リリースは米国インフォマティカ本社が2018年4月20日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。

注:Informatica、Secure@Source、およびCLAIREは、米国およびその他の国におけるインフォマティカの登録商標です。 その他全ての企業名および製品名は、各社が所有する商号または商標です。

(注1) インテリジェントなデータプラットフォームの人工知能

本プレスリリースに記載されている情報は2018年4月20日時点のものに基づいており、インフォマティカは新しい情報や今後発生する出来事に基づいて本プレスリリースに記載した将来の見通しに関する記述を更新したり改訂したりする意図はなく、またその責任を有しません。さらに、説明されている製品または機能の開発、リリース、時期は、インフォマティカが独自に決定するもので、購入の判断基準にはなりません。また、将来、特定の製品や機能を提供することの表明や保証、約束をするものではありません。