MSY株式会社（本社：東京都杉並区、代表取締役：秋山昌也、以下MSY）は2018年9月20日（木）にeスポーツの普及などを目的とした配信型ゲームイベント施設「eSports Studio AKIBA」を有する、株式会社ソフマップ（本社：東京都千代田区、代表取締役：渡辺　武志）が運営するソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館（東京都千代田区）に「TEAM GRAPHT GAMING CENTER AKIHABARA」をオープンすることをお知らせいたします。

【店舗イメージ】
「ソフマップ2号館とのコラボレーション」
4月にオープンをした配信型ゲームイベント施設「eSports Studio AKIBA」は、「eスポーツ」を楽しみながらネット配信ができ、eスポーツの「魅力」や「楽しさ」を広げていくことを目的とした施設です。
現在も学生サークル、コミュニティーイベントをはじめ各種イベントが頻繁に開催され、多くのユーザーが活用をしています。
この施設を持つ、ソフマップ2号館とコラボレーションすることにより、多くのユーザーがよりゲームを
楽しむ環境を構築できるのではないか？と考え、この度「TEAM GRAPHT GAMING CENTER AKIHABARA」をオープンするに至りました。

「TEAM GRAPHT GAMING CENTER AKIHABARA」
昨今、様々なところでゲームの話題が取り上げられています。
新たなスポーツ「eSports」としても世間から注目を集めているゲーミングシーンですが、ゲームの根本的な魅力として、世代や性別を超えて同一の条件で楽しめるコミュニケーションツールという一面があります。
友達の家に集まってゲームしたり、ゲームセンターに買い物の最中に立ち寄り、ちょっとゲームをしてみたり、そこにいる人のプレイを見て自分のプレイに生かしたり、一人でゲームの練習をしたり、ゲームセンターで知り合った友達と対戦したり。
かつてあったこのようなコミュニケーションの場は、インターネットの普及により、飛躍的に広がりました。現在は、遠方さらには海外のプレイヤーと一緒にプレイができ、ボイスチャットを使うことでまさに隣にいるかのようにプレイできる環境が「普通のゲーム環境」として定着しています。

しかし、今現在オンラインだけでなくオフラインだから得ることができる体験に注目が集まっています。
実際に隣にいて、表情だけでなく体温や息遣いが分かる。壇上でプレイする選手の感情が見て取れる。観衆として高度なプレイに反応し、感動し、共有をする。
これらを求めるユーザーが増えたことを受け、オフライン大会の実施、大規模なeSports施設の開設等、オフライン環境は増えつつあります。
「Team GRAPHT GAMING CENTER」は友達と一緒にプレイしたり、うまい人のプレイを見たり。かつての「ゲーセン」のようなそこに行けば誰かいる、何かある。そんなオフライン環境を体験できる場をめざし
オープンをいたします。
友達と来るも良し、友達を探しに来るも良し。誰でも気軽に立ち寄れる、それが「GAMING CENTER」です。

◆様々なデバイスを人気ゲームで試遊体験！
「Team GRAPHT GAMING CENTER」はゲームに関する様々な機器や、デバイスを体験することができます。最新デバイスはもちろん、MOV、Gllty、ドラ、どぐら、GO1等強豪選手も使用「高性能アーケードスティック RAZER Panthera」の試遊が可能。また「父ノ背中 Ramu 選手」使用デバイスセット（Razer DeathAdder Elite/GIGANTUS/BlackWidow Chroma V2 TE オレンジ/RAZER KRAKEN V2 Oval Green）のセット展示等も行う等、有名プレイヤーが使用するデバイスを体感ができる試遊コーナーが用意されています。

＜設置ブランド一覧＞
GRAPHT 　/　RAZER　/　THURUSTMASTER　/
ビックカメラグループオリジナルブランドパソコン「Enta」　等

＜プレイ可能なゲーム＞
■レインボーシックス シージ（UBISOFT）
レインボーシックス　シージはUBISOFTモントリオールスタジオが開発したファーストパーソンシューター「レインボーシックス」のシリーズ最新作です。
緊迫したオンラインマルチプレイ体験が楽しめます。2018年6月時点で、世界のプレイヤー数は3500万人を突破しました。
レインボーシックス　シージでは５人でチームを作り、攻撃と防御に分かれ、限られた時間の中で戦術を尽くして戦います。
様々な技能を有するエリート部隊のオペレーターを巧みに操り、仲間と連携しながら、緊張感とスリルと破壊に満ちたチーム戦を戦います。

■ザ クルー2（UBISOFT）
アメリカを舞台にしたオープンワールドタイプのドライビングゲーム『ザ クルー』シリーズの最新作です。
アメリカのモータースポーツのスリルと楽しさを存分に味わうことができる本作では、広大且つ様々な顔を持つアメリカ全土を美しい遊び場「モーターネーション」と称し、
陸・海・空を網羅してモータースポーツを楽しむことができます。
広大な世界ではストリートレースコミュニティ、プロレーシングコミュニティ、オフロードコミュニティ、
フリースタイルコミュニティの一員として様々な状況で競い合うことができます。様々なコンテストに参加して世界中の仲間と栄光の一瞬を共有しましょう。

■War Thunder（DMM GAMES）
『War Thunder』は世界1,500万人以上がプレイする基本無料のマルチコンバットオンラインゲーム。
第二次世界大戦から冷戦時代まで7カ国800種類を超える戦車や航空機に艦艇が登場し、
最高峰の超美麗グラフィックスと臨場感溢れるダイナミックなサウンドにより圧倒的な戦場を体感！
リアルシミュレーションで描かれる陸海空一体のバトルで勝利せよ！
Windows,Mac,PlayStation®4でクロスプラットフォーム展開中。

■PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS（PUBG Corporation　/　DMM GAMES）
―――勝った！勝った！夕飯はドン勝だ！！―――
全世界4500万本セールスを記録し、怒涛の同時接続プレイヤー数が310万人を突破した大人気バトルロイヤルゲーム！
孤島に放たれた100人のオンラインプレイヤーが、活動可能なエリアが狭まっていく中で現地調達した武器や装備と自身の知恵を使って最後の1人を目指し生き残りをかけて戦います。
まずあなたは孤島上空を飛行する輸送機に、他の99人のプレイヤーと共に乗せられるところからゲームは始まります。
輸送機からパラシュート降下すれば、そこからは壮絶なサバイバルバトルの開始！
他のプレイヤーより強い武器と装備を揃えて戦いを有利に進めましょう！
敵を倒して装備を奪ったり車両に乗って逃げたり等、命をかけた緊張感あふれる戦いを楽しむことが出来ます！
■ストリートファイターＶ アーケードエディション（CAPCOM）
「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売後、1991年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録しました。
革新的な対戦システムが話題を呼び、家庭用ゲームソフトでは全世界でシリーズ累計4,000万本（2018年3月末日時点）の出荷を誇るなど、
対戦格闘ゲームというジャンルを確立し、登場から30年経た今なお世界中で人気を博しており、eスポーツにおける格闘ゲーム分野を牽引するタイトルとなっています。
現在好評発売中の最新作『ストリートファイターＶ アーケードエディション』では、
シリーズ史上初「PlayStation®4」ユーザーとPCユーザーが対戦できる「クロスプラットフォーム」プレイの導入を実現しております。
www.capcom.co.jp/sfv/

■オープニング記念特典
特典1
5,000円以上お買い上げの方にはTeam GARPHTショッピングバッグをプレゼント（先着200名）
特典2
オープン初日（9/20）には店内で製品を購入して頂いた方に、
先着100名にRazerまたはTeamGRAPHTのノベルティグッズをプレゼント。ここでしか手に入らないレアグッズもあります。

■今後のイベント予定
「TEAM GRAPHT GAMING CENTER AKIHABARA」では、サポートするプレイヤーと一緒にプレイができるイベントなどを企画予定です。
実施については以下SNSでの告知を予定しております。

◆ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館◆
・Twitter： @sofmap_PC

◆Team GRAPHT◆
・Twitter　@TeamGRAPHT
▼『Team GRAPHT』の意味と目的
Team GRAPHTはMSYが行うゲームやクリエイターの支援プロジェクトです。
プロ、そしてプロを目指すプレイヤー/チームやクリエイター、イベント等を開催するコミュニティがより活動しやく、
そしてより多くの方に知ってもらえるための支援や、使用するガジェットの企画/製造/販売をするなど、
ゲームや創作活動をより円滑にそして多くの方に知ってもらうためのサポートをします。
またサポートの一環として、チーム運営も行っています。

▼『Team GRAPHT』のロゴ
このロゴマークは勝利を授けるヴィクトリーの形状に、パワー・エネルギー・行動・能力を象徴するパワーマークを配置したデザインです。
人は何か夢中になれるものに向かってスイッチするときに、素晴らしいエネルギーを発します。
この『Team GRAPHT』マークは日常の意識をスイッチさせ、夢中になる人たちを応援するマークです。
そして『Team GRAPHT』のミッションはとてもシンプルです。
新しい分野で活躍する人材を発掘し、新しい価値を持たせてファンと共にコミュニティを形成する。そして感動を共有すること、これだけです。

▼『Team GRAPHT』発足の背景
MSYはユーザー目線を大切にしてきた会社です。ユーザー目線で必要とされる製品作りを目指したMSYだからこそ、
プレイヤーとファンとの間に生まれる関係性を築くことができると確信しております。
そして、あらゆる分野で活躍しているクリエイターやアスリートの熱に触れ、
彼らの存在をより多くの人に知ってもらいたいと考えたことがチーム発足のきっかけです。