2018年10月2日

Planetway Japan、取締役COOに元サーコム・ジャパン代表 伊藤信久 氏が就任

Planetway Corporation(本社:米国カリフォルニア州、代表:平尾憲映、以下Planetway)は、伊藤信久氏がPlanetway Japan株式会社(以下、日本支社)の取締役COO(Chief Operating Officer:最高執行責任者)に就任したことをお知らせします。伊藤氏はビジネス開発を担う日本支社の業務を統括し、事業拡大に向けた経営体制の強化を指揮します。

伊藤信久(イトウノブヒサ)氏
IT業界での事業立ち上げや体制整備において20年以上に及ぶ経験を有する。2010年、台湾のODM専業メーカーであるサーコムの日本支社サーコム・ジャパン株式会社の立ち上げに参画し、同年代表取締役社長に就任。以来約8年間にわたり、日本国内市場でのODMビジネスの普及に尽力。それ以前は、サイレックス・テクノロジー株式会社の執行役等を歴任。約12年間在籍した株式会社マクニカでは、海外の投資家や経営者とともに多数の海外IT企業の日本市場参入、事業立ち上げを支援した実績を持つ。

Planetwayの代表取締役&ファウンダーの平尾憲映は次のように述べています。
「Planetway Japanは拡大期にあり、これまでになく多くのプロジェクトが開始しています。伊藤氏は、これまで数々のIT企業の事業立ち上げや体制整備に携わり、成功に導いてきました。今回、伊藤氏が参画することで、日本支社の経営基盤が強固なものとなり、より多くのプロジェクトを受け入れる体制を整備できると確信しています。」

以上

Planetwayについて
Planetway Corporationは、米国カリフォルニア州に本社を構え、電子行政先進国とされるエストニア共和国の国民番号制度を支える情報連携技術に、独自開発を加えたプラットフォームのコア技術「PlanetCross」を展開するスタートアップ企業です。Planetwayは、個人およびプライバシーに関する情報の権利は、本来企業や団体ではなく個人に帰属すべきであるとの理念のもと、「For the Human-centric and Secure Planet」をミッションとして掲げ、『本人自身の判断による、許諾、否認』を前提とした個人情報の公開/活用の促進を目指しています。

コーポレートウェブサイト(日本語):planetway.com
公式Facebookページ(日本語): www.facebook.com/pwlvc/