2019年6月7日

埼玉工業大学、「さいしんビジネスフェア2019」へ出展

メインステージ前の特設エリアで、県内初の公道自動運転車の実機を展示

埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市、学長:内山俊一、略称:埼工大、www.sit.ac.jp/ は、6月12日(水)に、さいたまスーパーアリーナで開催される「さいしんビジネスフェア2019」(埼玉縣信用金庫主催)へ出展し、自動運転車の実機展示と研究成果を紹介します。
自動運転車の実機が、本イベントにおいて展示されるのは初めてのことです。

本学の自動運転車(SAIKOカー)は埼玉県内初の公道での実証実験に使用しているもので、同フェア会場入口正面のメインステージ前の特設エリアに、その実機を特別展示します。
自動運転による安全な走行を実現するために、周辺環境を検知するためのLiDAR(ライダー)、カメラ、レーダーなど複数のセンサーおよび通信システムを搭載した車両です。
また自動運転車の実機展示に加えて、公共・教育・支援機関のコーナーの展示ブース(ブースNo.K-5)では、開発している自動運転技術の特色や実証実験の成果を紹介します。

※本プレスリリースは下記のリンクからPDFでご覧いただけます。

20190607-2

自動運転車(SAIKOカー)

Tags: