ビジネスコラボレーションハブ「Slack」、2019年度グッドデザイン賞を受賞
2019年度グッドデザイン・ベスト100も同時受賞
Slack Japan 株式会社(本社:東京都千代田区、カントリー・マネジャー 佐々木聖治、以下Slack)は、当社が提供するビジネスコラボレーションツール「Slack」が2019年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を初めて受賞したことをお知らせいたします。今回の受賞では、Slackがビジネスコミュニケーションの新しい方法を提供するツールであり、世界中の多種多様な企業に活用されている実績に加え、ユーザーファーストの姿勢が高く評価されました。Slackは、合わせて「2019年度グッドデザイン・ベスト100」にも選出されています。
受賞対象:コラボレーションツール Slack
受賞番号:19G161249
審査委員の評価公開コメント:
人・データ・アプリケーションの管理を一元化して、必要な人が、必要な情報に、自由にアクセスすることを可能にするビジネスコミュニケーションの新しい方法を提供するツール。世界中で活用されている実績もさることながら、特に印象に残ったのはユーザーファーストの姿勢である。 利用者のフィードバックに柔軟に対応し、常にアプリケーションの改善を行う仕組みが整っているところに今後のさらなる可能性を感じる。
*グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
www.g-mark.org/award/describe/49642
グッドデザイン賞について
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。http://www.g-mark.org/
グッドデザイン・ベスト 100について
グッドデザイン・ベスト 100 は、その年のすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、審美性、提案性、可能性 など総合的に優れているとして高い評価を受けた 100 点です。今日におけるデザインの水準を高めるに相応しい、 これからのモデルとなりうるデザインであり、今年度グッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)をはじめとする特別賞各賞がグッドデザイン・ベスト 100 の中から決定し 10 月 31 日に発表されます。
Slackについて
Slackは、チームの生産性の最大化を支援し、組織をまたいだオープンでスピーディなコミュニケーションを可能にするビジネスコラボレーションハブです。フォーチュン100企業からスタートアップまで世界中の様々な企業において、より優れた働き方を実現するために活用されています。Slack を開発する Slack Technologies, Inc は「みなさんのビジネスライフを、よりシンプルに・より快適に・より有意義に」というミッションのもと、サンフランシスコ本社と世界12都市のオフィスを拠点にサービスを展開しています。
HP:https://slack.com/