2020年1月20日

ジュニパーネットワークス、クラウドマネージドSD-LANと新しいCPEデバイスを発表

エンタープライズネットワークにクラウドの俊敏性と拡張性をもたらし、SDブランチの導入や運用にかかるコストを削減

ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)は本日、キャンパス/ブランチネットワークの柔軟性と拡張性を向上させ、導入や運用にかかるコストを削減するエンタープライズポートフォリオの強化を発表しました。これにより、拡張性の高いSD-WANの導入と管理を実現するジュニパーのクラウドマネージドソリューションに、SD-LANが加わることになります。また、ジュニパーのCPEデバイスである「SRXシリーズ」と「NFXシリーズ」に新たなモデルを追加し、セキュアで拡張性の高いネットワーク接続に必要な選択肢が広がりました。

ネットワーク運用を統合するSDブランチ/キャンパスソリューション
ジュニパーネットワークスは、拡張性とセキュリティに優れ、キャンパス/ブランチやパブリッククラウドのWAN接続のパフォーマンスを改善する独自のSD-WANソリューションを提供しています。これは、オンプレミス、またはクラウドで利用できるSDN管理サービスとして提供されます。今回の発表により、ジュニパーネットワークスのクラウドソリューションに、SD-LANの運用が追加となりました。単一のポータル画面から簡単にジュニパーのスイッチである「EXシリーズ」をプロビジョニングし、SD-WAN環境と同じ手順でLANファブリックを管理できるほか、LANの仮想化やセキュリティポリシーの設定も可能になります。この自動化機能によってネットワーク運用が簡素化され、コストの削減やワークフローの追加が可能になるだけでなく、WANとLANを統合した「コネクテッドセキュリティ」が実現されます。

柔軟性を高める新しいCPEプラットフォーム
ジュニパーネットワークスは、セキュアゲートウェイの「SRXシリーズ」、ユニバーサルCPEの「NFXシリーズ」など、SDブランチの導入をサポートする包括的なCPEデバイスを提供しています。今回、「SRXシリーズ」と「NFXシリーズ」に以下の新たなオプションを追加し、ポートフォリオを拡大しました。

NFX350:「NFX350」は最新のx86を採用し、セキュアSD-WANやその他のブランチで稼働するアプリケーションに対応できるよう、ストレージとメモリを強化しました。NFX350デバイスは8ポートの10Gと8ポートの1Gインターフェースを備え、最大 2TBのストレージ、128GBのRAM、32個のvCPUに拡張できます。また、最大40 Gbpsの次世代ファイアウォール機能と8GbpsのIPsecに対応します。
SRX380:新しい「SRX380」は、ブランチ向けSRXとして優れた性能を発揮します。その特長として、1GbpsのIPsec、4ポートの10G、16ポートのPoE+により、ワット数と密度を向上しています。また、AES256 MACsec暗号化、4基のミニカードスロットで接続性も強化しています。
ブランチ向けSRX対応のWi-Fiカード:ジュニパーは小規模のブランチオフィス向けの「SRXシリーズ」(SRX320、340、345、380、550) にWi-Fiカードを搭載しました。これにより、LTEやイーサネットなどの従来型ネットワークトランスポートオプションに加え、ゼロタッチによるWi-Fiの導入も可能になります。

本日の発表により、ジュニパーネットワークスは、エンタープライズネットワークにおいてクラウド管理による俊敏性と拡張性を向上するとともに、ユーザーが柔軟かつコストを抑えてSDブランチの設計と運用ができるよう支援します。

ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークスは、人々のつながり方、働き方、生活に変革をもたらす製品、ソリューション、サービスを通じて、マルチクラウド時代に伴うネットワークの複雑性に挑戦します。セキュアで自動化されたマルチクラウド環境への移行プロセスを簡素化することで、世界をつなぐAIドリブンネットワークを実現します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。http://www.juniper.net/jp/、Twitter、Facebook、YouTube、J-Net(最新情報提供サイト)

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