2020年8月24日

ジュニパーネットワークス、米フォレスター・リサーチ社によるレポート「The Forrester Wave™: Open, Programmable Switches For A Businesswide SDN, Q3 2020」でリーダーに

ジュニパーネットワークス(本社:カリフォルニア州サニーベール、NYSE: JNPR)は本日、米フォレスター・リサーチ社が先日発表したレポート「The Forrester Wave™: Open, Programmable Switches For A Businesswide SDN, Q3 2020(The Forrester Wave™:ビジネスワイドのSDN向けのオープンなプログラマブルスイッチ、2020年第3四半期)」においてリーダーに位置付けられたことを発表しました。第三者機関による評価では、7月上旬に米ガートナー社によるレポートにおいても、データセンター分野のリーダーに位置付けられています。

本レポートの重要なポイントとして、「単一のOSと拡張可能かつプログラマブルなスイッチング」をビジネスワイドのSDN(Software-Defined Networking)を構築するための差別化要因として挙げていますが、多くの企業における柔軟性のないソリューションの原因はこれが欠けているためと考えられます。

レポートでは、次のように述べています。「ジュニパーネットワークスは、顧客が技術と製品以上のものを求めていることを理解しています。同社は、自動化に向けた取り組みにおいて顧客向けに多様なリソースを開発し、プログラミングに関するトレーニングセッションを提供し、またオープンネットワーキングファブリックを構築するためにオープンスタンダードの様々な取り組みを先導してきました。データセンターからビジネスエッジに至るまで、ネットワーク全体を一貫したOSで自動化したい場合は、ジュニパーネットワークスをお勧めします」

米フォレスター・リサーチ社は、12社のベンダーの強みと弱みを「戦略」、「現行製品」、「市場プレゼンス」の3つのカテゴリーに分け、32項目を評価し、ビジネスワイドのSDN向けのオープンなプログラマブルスイッチにおけるリーダーを選定しました。ジュニパーネットワークスは、「市場プレゼンス」のカテゴリーで5.0中5.0の最高スコアを獲得しました。このカテゴリーには、「インストールベース」、「エンジニア」、「パートナー」の3つの評価基準が含まれています。

ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークスは、人々のつながり方、働き方、生活に変革をもたらす製品、ソリューション、サービスを通じて、マルチクラウド時代に伴うネットワークの複雑性に挑戦します。セキュアで自動化されたマルチクラウド環境への移行プロセスを簡素化することで、世界をつなぐAIドリブンネットワークを実現します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。http://www.juniper.net/jp/、Twitter、Facebook、YouTube、J-Net(最新情報提供サイト)

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