2017年2月21日

業界初の4K対応 UHDと5倍ズームにより超高解像度な画質を実現させ たウェブカメラとワンタッチで会議を始めることができるAVコントロー ル コンソール「ロジクール BRIO (ブリオ)とSmartDock (スマートドック)」2 月21日に販売開始

会議に変化を、離れていても コミュニケーションはもっと身近にシンプルにYouTubeTM やTwitchTM などの配信、講義やレッスンの配信にも最適!

ウェブカメラ市場における世界のリーディングカンパニーLogitech Internationalの日本法人、株式会社ロジクール(本社:東京都港区、代表取締役社長:笠原 健司)は、業界初*4K対応、UHDと5倍ズームによって美しく鮮明な画質を実現したウェブカメラ「ロジクールBRIO(ブリオ)」(型番:C1000e、以下:BRIO)と、会議室に入ってワンタッチですぐに会議を開始することができるAVコントロール コンソール「ロジクールSmartDock (スマートドック)」(型番:CC010SD、以下:SmartDock)の計2製品を、2017年2月21日(火)より法人向け製品として、正規販売代理店にて販売いたします。参考価格は、BRIOが26,250円(税抜)、SmartDockが71,250円(税抜)となります。 *ロジクール調べ

≪BRIOの主な特徴≫
BRIOは、業界初の4K UHDと5倍ズームによる超解像度を実現させた美しい画像のウェブカメラです。 4K画像センサーは、5倍デジタルズーム、高いフレームレート、複数の解像度対応により、さまざまなネットワーク環境にウェブ会議を最適にサポートします。またHDR対応のロジクールRightLightTM3が、微光から直射日光に至るまで、あらゆる照明環境において最適な明度に調整、高度なロジクールの光学技術により非常に鮮明なビデオ解像度を実現しました。さらにオートフォーカスと複数の視野角オプション(65°、78°、および 90°)も搭載し、会議の参加人数に応じて柔軟に画角を変えることができます。そしてWindows HelloTMなどの赤外線ベースの顔認証アプリケーションに対応しログインセキュリティの強化をサポートする他、複数の接続タイプ(USB 3.0およびType-C)への対応など、便利な機能を搭載しています。また製品には取り外し式クリップと三脚取り付け口が付いており、最適な場所(LCD画面、ノート パソコン、デスク上など)で自由にカメラを取り付けることができます。

◉Ultra HD 4K画像センサー
4K(Ultra HD)@30 fps、1080p(フルHD)@ 30/ 60 fps および720p(HD)@ 30/60/90 fpsを含めた複数の解像度をサポートし、お使いのアプリケーションやモニターの画質を最適に映します。 ◉RightLightTM 3(HDR対応)
微光から直射日光または高コントラストな環境まで、様ざまな照明環境で最適な画質を保持します。
◉赤外線センサーによる非常に安全なログイン
赤外線技術で顔認証をサポート。Windows HelloTM またはその他の顔認識ソフトウェアを使用して高度なセキュリティを実現します。 ◉5倍デジタルズーム
ロジクールのソフトウェアまたはウェブ会議ソフトウエアを使用してズームインさせることで、細部までくっきりと映し出すことが可能です。 ◉幅広い視野角
視野角を90°に設定して周囲や参加者を幅広く表示したり、65°または78°に設定することで、距離感を狭めた形でコミュニケーションを行うことも可能です。(*ソフトウェアのダウンロードが必要です。) ◉オートフォーカスによる非常に鮮明な画質
相手と実際に対面しているかのような臨場感を体感できます。ロジクールの高度なオートフォーカスレンズ テクノロジーが、優れた解像度、速度、滑らかさ、色バランスなどを最適化し、卓越した画質を実現しました。 ◉無指向性マイク
ノイズキャンセレーション機能を備える2本の無指向性マイクが、ビジネスクラスのオーディオパフォーマ ンスを実現。マイクはMicorosoft® Cortana® にも対応しています。 ◉複数の取り付けオプション
取り外し式クリップまたは製品に搭載された三脚取り付け口を使用すれば、LCDスクリーン、ノートパソコン、またはデスク上など、動作に最適な場所にカメラを自由に取り付けることができます。クリップは画面に合わせて細かい調節が可能です。 ◉プラグ&プレイのUSB接続性
追加のソフトウェアなしに、パソコン、Mac® およびChromeTMデバイスに簡単に接続することができます。
◉プライバシーシェード
プライバシーシェードを使えば、ウェブ会議を終了することなく一時的に目隠しをすることがが可能てす。
◉複数の接続タイプ
USB 2.0、3.0またはType-Cに対応しています。
◉キャリングケース
キャリングケースには、カメラと取り外し式クリップ/ケーブル用の仕切りがあり、BRIOを安心してどこにでも持ち運ぶことができます。

≪SmartDockの主な特徴≫
SmartDockは、Microsoft®とのパートナーシップのもと設計され、ワンタッチで会議を開始することができるAVコントロール コンソールです。「Skype® for Business」に対応し、HDMIデュアルディスプレイ*、3つのUSB 3.1ポートおよびギガビットイーサネットといったSurface®Pro4用の拡張I/Oをサポート。ロジクールの会議用カメラなどの推奨デバイスを接続することができます。人が部屋に入ると、内蔵のモーションセンサーによりシステムが自動的に起動します。1080p60 HDMI入力とキャプチャにより、ノートパソコンから簡単にコンテンツを共有できます。オプションのエクステンダーボックスを使用すれば、HDMI、 USB、LANおよび電源を備える1本の5mケーブルにより、会議室のテーブルにすっきりと設置することができます。さらに、回転するキャストメタルベースがSurface Pro 4を盗難等から守ります。不正操作防止ネジとKロックの組み合わせにより、タブレットは常に固定されており、いつでも会議を始めることができます。 SmartDockは、洗練されたデザインとコントロール性を融合させ、Skype for Businessとの素晴らしいコラボレーションを実現させました。(*ソフトウェアのダウンロードが必要です。)

◉AVコンソール
SmartDockとMicrosoft Surface Pro 4のコラボレーションにより、ノートパソコンを持たずにミーティングルームに入り、最適化されたSkype for Businessビデオ会議をワンタッチで開始することができます。 ◉Surface Pro 4の安全な取り付け
不正操作防止ネジとKロックのダブルでセキュリティを強化しています。その上でSurfacePro 4は常に充電され、いつでも重要な会議を始められる状態をキープします。 ◉回転するキャストメタル サポート プラットフォーム
洗練されたデザインかつ丈夫な筺体に、Surface Pro 4をしっかりと固定させることができます。
◉Surface Pro 4用の拡張I/O
1080pデュアルディスプレイポート、1080p60コンテンツ共有を実現するHDMI入力、3つのUSB 3.1タイプAポート、ギガビットイーサネット、およびヘッドセットミニプラグにより、様々な導入方法とデバイス接続をサポート。 ◉IRモーションセンサー
ミーティングスペースで動作が検出されるとスリープ状態から復帰し、部屋に誰もいない時は省エネ・休止モードが有効になります。 ◉簡単導入
オプションのエクステンダーボックスにより、HDMI、USB、LAN および電源コードが1本のケーブル(5M)に統合され、会議室のテーブルにすっきりと設置することができます。 ◉オプションのエクステンダーボックスでロジクールGROUPをサポート
SmartDockエクステンダーボックスをロジクールGROUPと共に使用すると、GROUPハブ、電源、および関連ケーブルを使用する必要がなくなります。 ◉Microsoftとの共同デザイン
Microsoftとロジクールの密接なコラボレーションにより、Surface Pro 4およびSkype for Businessとの完全でシームレスな統合が可能になりました。 ◉プラグ&プレイのカメラセットアップ
同梱の4.9mケーブルでカメラをハブに接続するだけで、すぐに起動します。
◉全てのロジクール 会議用カメラで動作
SmartDockは様ざまな会議室用AVデバイスで動作します。ロジクール会議用カメラ製品はすべてSmartDockで動作します。 ◉Skype for Business用に最適化
SmartDockは、低コスト・高品質であるSkype for Businessとの最適化されたコラボレーション環境を実現しました。

業界初の4K対応UHDと5倍ズームにより超高解像度な画質を実現させたウェブカメラ「BRIO」と、ワンタッチで会議を始めることができるAVコントロール コンソール「SmartDock」は、会議の際の煩わしい設定なしで、気軽に離れた所にいる方とコミュニケーションを取ることができる、ロジクール自慢のビジネスツールです。会議に新しい変化をもたらす「BRIO」と「SmartDock」に、ぜひご期待くださいますようお願いいたします。

◇◆◇ロジクールについて◇◆◇