2022年9月1日

オリンパス、がん検診受診に関する意識調査を実施
がん罹患数1位の大腸がんと3位の胃がん、コロナ禍において約 6 割が検診未受診と回答
がんの早期発見・早期治療のためには定期的ながん検診が重要

オリンパス株式会社(取締役 代表執行役 社長兼 CEO:竹内 康雄、以下オリンパス)は、全都道府 県別の 40~60 代男女計 14,100 人を対象とした、「新型コロナウイルス感染症が及ぼす胃・大腸がん検 診受診意識への影響に関する調査レポート 2022」を発行しました。新型コロナウイルス感染症の影響によ るがん検診の受診控えや、それに伴うがんの早期発見を見逃すリスクが問題視される中、消化器内視鏡 のリーディングカンパニーであるオリンパスは、社会貢献活動の一環として、がん検診対象世代の検診に対す る意識を調査し、定期的ながん検診の重要性を広くお伝えするためレポートを発行しました。主にコロナ禍 における胃がんと大腸がんの検診受診状況を把握し、受診・未受診の理由や、新型コロナウイルス感染症 が受診に及ぼす影響などをまとめています。

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