2017年4月11日

バラクーダネットワークス、バックアップおよびリカバリのさらなる高速化を実現したBarracuda Backupのアップデート版を発表

Barracuda Backupバージョン6.3でエージェント機能を刷新

2017年4月11日(火)東京発 -セキュリティとストレージソリューションのリーディングプロバイダであるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:大越 大造、以下バラクーダネットワークス)は本日、Barracuda Backupの新バージョンを発表しました。Barracuda Backupバージョン6.3は、物理環境、仮想環境に対応しており、単一のソリューションでより効率的なデータプロテクションを可能にしています。新たな機能拡張は、サブスクリプションが有効なお客様がご利用のBarracuda Backup物理アプライアンスおよび仮想アプライアンスの両方で利用することが可能で、初期バックアップおよびリカバリスピードを劇的に速めており、リストア時間を短縮することでリカバリタイムが改善されています。こうした改善は、蔓延するランサムウェア攻撃により、重要データが使用不可となるリスクが高まっている今日において、特に重要だと言えます。事実、Osterman Researchが実施した調査によると、調査対象企業の49.4%が過去12ヵ月で1度あるいはそれ以上のランサムウェア攻撃を受けたことがあるとの結果が出ています。効果的なリテンション(保持)ポリシーによる総合的なバックアップ体制により、機密データを暗号化し、暗号鍵を持つ犯罪者に対して身代金を支払うことなく、ランサムウェア攻撃からのリカバリが可能になります。

A.Jマレー(A.J. Murray)氏のコメント
(Hayward Tyler、IT担当マネージャ)
(Hayward Tyler: 世界のエネルギー分野にわたり、高圧、高温での用途や環境向けの液体電気モーターや液体電気ポンプの設計、製造、サービスを提供している先進企業)
「Barracuda Backupは、重要データを安全に保存する方法、および最近ランサムウェア攻撃を受けたケースなど、問題の発生時に効率的にリカバリできる手段を提供してくれます。堅牢なバックアッププラン如何によっては、身代金を払うか、ファイルをすべて失うか、あるいはタイムリーにファイルをリカバリできるかに差が出てきます。Barracuda Backupにより、私たちは被害に遭ったデータを迅速にリストアすることができ、攻撃によるビジネスの被害を最小限に抑えることができました。」

高速かつ効率的なデータリストアによりディザスタリカバリ能力が向上
Barracuda Backupバージョン6.3では、高速で効率的な方法によるデータリストアを可能にします。機能拡張により、初期バックアップの速度とリカバリのパフォーマンスを劇的に向上させており、バラクーダバックアップエージェントにより、従来と比較して大容量ファイルだと最大1.5倍から2倍、大量の小容量ファイルが含まれるファイルサーバのバックアップでは3倍の速度向上を実現しています。また、LiveBootを活用することで、仮想サーバ向けのインスタントリカバリ機能によりイメージベースのバックアップを可能にしており、バラクーダバックアップエージェントでは、きめ細かなファイルやアプリケーションのリカバリなどの柔軟性も提供しています。今回の新バージョンでは、既存のリカバリオプションである物理サーバ間(P2P)、物理サーバと仮想サーバ間(P2V)、あるいは仮想サーバ間(V2V)のシナリオを補完しています。さらに、新たなキューイングシステムにより、トランザクションが多く、レプリケーションによる変更データが大量に存在する環境において、レプリケーションのパフォーマンスを劇的に向上させることができます。

Barracuda Backupのバージョン6.3の利用と価格
現Barracuda Backupバージョン6.3は、現在Barracuda Backupをご利用で、かつエネルギー充填サービスのサブスクリプションがアクティブなお客様は、追加費用なしですぐにご利用いただけます。

ロッド・マシューズ(Rod Mathews)のコメント
(バラクーダネットワークス、データプロテクション担当ジェネラルマネージャ兼シニアバイスプレジデント)
「Barracuda Backupは、シングルソリューションとしてデータを容易な方法で保護する手段を提供しています。また、エネルギー充填サービスとインスタントリプレースサブスクリプションは、お客様がテクノロジの進化に合わせて、その恩恵が受けられる仕組みを提供しています。今回のソフトウェアリリースでは多くの機能拡張を行っており、お客様が利用している既存システムのパフォーマンスと機能性が大幅に改善されます。ディザスタリカバリプランの刷新、バックアップ速度の向上などをお考えのお客様に対して、Barracuda Backupはこうしたニーズを革新的なテクノロジによりシンプルに実現し、あらゆる実装形態に対応したセキュアかつ操作性に優れたソリューションをお手頃な価格にて提供します。」

関連資料:
ブログ- Barracuda Backupの新機能と機能拡張: www.barracuda.co.jp/column/detail/657

概要 – Barracuda Backup: www.barracuda.co.jp/products/backup

【バラクーダネットワークスジャパン株式会社について】
バラクーダネットワークスは、「Simplify IT」を可能にするクラウド対応のセキュリティ及びストレージソリューションを提供しています。バラクーダネットワークス製品は、パワフルで、使いやすく、且つリーズナブルな価格により、全世界15万社以上のお客様にご利用頂いており、アプライアンス、仮想化アプライアンス、クラウドなどの形で提供されています。バラクーダネットワークスは、2002年に米国カリフォルニア州シリコンバレーで創業、海外拠点10ヵ国、また80ヵ国以上において正規代理店と提携しています。2004年より日本での販売を開始し、スパムやウイルス、フィッシング、SQLインジェクション対策はもちろん、BCP、クラウド化など、リスク対策だけでなく事業継続と活性化を目指す企業に貢献してきました。

Barracuda Web Application Firewallは2007年から7年連続、導入出荷実績で国内No.1を継続(冨士キメラ総研:2014ネットワークセキュリティビジネス調査総覧<上巻:市場編>)、さらにBarracuda Backupが統合型バックアップ専用アプライアンスの出荷台数で13四半期連続1位を獲得(IDC Worldwide Quarterly Purpose Built Backup Appliance Tracker, CQ1, June 2015 出荷台数で世界第1位)しています。

2013年11月、ニューヨーク証券取引所に上場(コード:CUDA)し、更なる成長を目指します。詳細については、http://www.barracuda.co.jp をご参照ください。

* 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。