iboss、MSSP SASE プラットフォームを発表
すべての MSSP/MSP が iboss ゼロトラスト SASE のサブスクリプションの販売が可能に
2026 年 2 月 5 日(木) – クラウドベースのセキュア・アクセス・サービス・エッジ(SASE)およびゼロトラストサイバーセキュリティのリーダーである iboss, inc.(本社:米国ボストン、CEO、Paul Martini[ポール・マルティーニ])の日本支社である iboss Japan 合同会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャ 小林 容樹 [こばやし ようじゅ]、以下 iboss)は、本日「MSSP SASE プラットフォーム」を日本市場で提供開始することを発表しました。
MSSP SASE プラットフォームは、iboss のクラウドネットワークセキュリティへのアクセスを可能にする、MSSP(マネージド・セキュリティ・サービス・プロバイダー)や MSP(マネージド・サービス・プロバイダー)向けの専用サービスとなります。これまで長年にわたり、エンタープライズ SASE およびゼロトラストセキュリティソリューションは、コストが高く、インフラが複雑など、大企業向けに設計されたライセンスモデルが障壁となり、MSSP/MSP 経由で提供することは困難でした。
iboss MSSP SASE プラットフォームを導入することにより、こうした状況を変えることができます。Fortune 500 企業や連邦政府機関が利用するソリューションと同等レベルの、世界トップクラスのセキュリティとパフォーマンスを提供しつつ、MSSP/MSP にとっての拡張性、使いやすさ、収益性に特化して設計されています。
「私たちの使命は、あらゆる MSSP/MSP にエンタープライズクラスの SASE を提供することです」と、iboss の CEO ポール・マルティーニは述べています。「クラウドネイティブな iboss を利用することで、MSSP/MSP は場所を問わずユーザーを保護し、⽀社を安全に接続し、⾼価なハードウェアファイアウォールの必要性を排除することができます。」
MSSP/MSP 向けに簡素化されたエンタープライズセキュリティ
iboss MSSP SASE プラットフォームは、統合型クラウド配信プラットフォームで MSSP/MSP パートナーを⽀援します。
- クラウド Secure Web Gateway(SWG):包括的な HTTPS 検査と⾼度なマルウェア対策機能
- ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA):従来の VPN をユーザーベースの最新リモートアクセス「ZTNA」にリプレース
- クラウド SD-WAN:拠点間および拠点とクラウド間のネットワークを最適化
- 包括的なログ記録とレポート:顧客アカウントごとの専用内蔵ストレージを搭載
- ブランチオフィス・ゲートウェイアプライアンス:柔軟な SD-WAN と安全なインバウンドアクセスを実現し、必要に応じてファイアウォールのリプレースとして 1 本のケーブルでアウトオブバンド、またはインラインで導入可能
すべてのサービスはマルチテナント MSSP コンソールを通じて管理され、パートナーは顧客環境全体の統一された可視性、プールされたライセンス管理、Stripe または PSA システムを介したシームレスな課金統合を実現します。
レガシーファイアウォールをシンプルなクラウドにリプレース
従来の中小企業向けファイアウォールは、購入コストが高く、保守が複雑で、導入にも時間を要します。多くの中小企業は、NATや DHCP などの基本的なファイアウォール機能を備えた ISP 提供のモデムをすでに使用しています。iboss MSSP SASE プラットフォームにより、MSSP/MSP のパートナーは新規のファイアウォールの購入は不要で、高度なセキュリティと接続性をすべてクラウドに移行できます。このアプローチにより、MSSP/MSP は以下のメリットが得られます。
- 顧客のハードウェアコストと複雑さを軽減
- 数分で新しい環境を導入
- クラウドサブスクリプションによる継続的な収益の増加
- オンプレミスアプライアンスなしでエンタープライズグレードのセキュリティを提供
即時アクセスと迅速な導入
MSSP/MSP は iboss の Web サイトからすぐにサインアップし、数分以内に顧客アカウントのプロビジョニングを開始できます。ブランチオフィス向けゲートウェイアプライアンスは事前構成済みの状態で出荷され、アウトオブバンドの導入をサポートしているため、既存ネットワークの再構成やファイアウォールポートの開放を行うことなく、安全な接続と SD-WAN 機能を提供します。
iboss Japan 合同会社のカントリーマネージャ、小林 容樹は次のように説明しています。「私たちはグローバルの SASE プロバイダーとしては、業界で初めて MSSP/MSP の皆様に、導入要件のハードルが高いゼロトラストセキュリティ、そしてセキュア・アクセス・サービス・エッジのソリューションをサブスクリプションとして販売していただけるプラットフォームをご用意しました。MSSP 様や MSP 様ごとに、プールしたライセンスを月額で請求させていただくアカウンティング方式であり、従来導入が難しかった SMB マーケットのお客様に対して販売いただけるものと確信しております。また、MSSP/MSP 様が販売し、そのデータセンターで預かっているレガシーのVPN 装置を、最新のクラウドベースの ZTNA 機能を備えた iboss SASE に置き換えることで、お客様環境のクラウド化の促進、およびゼロトラストセキュリティ化といった付加価値の提供だけでなく、MSSP/MSP 様を多角的にご支援できることを喜ばしく思います。」
【iboss について】
iboss は、ゼロトラストおよび SASE フレームワークの大規模な導入を可能にする、クラウド配信型サイバーセキュリティのリーディングプロバイダーです。特許取得済みのコンテナ型クラウドアーキテクチャと FedRAMP 認証により、デバイスや場所を問わず、高速、安全、かつコンプライアンスに準拠したリソースへのアクセスを保証します。