2019年9月25日

勝沼ナーシングセンターがアバイアのモバイル対応オフィス電話システムを導入

『Avaya Office』によるスマートフォンの連携でナースコールのDX化を実現

シネックスジャパン株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:國持 重隆、以下「シネックスジャパン」)は、医療法人景雲会 春日居リハビリテーショングループの介護老人保健施設 勝沼ナーシングセンター(所在地:山梨県甲州市、理事長:村田 憲一、以下「勝沼ナーシングセンター」)が日本アバイア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和智 英樹、以下「日本アバイア」)のモバイル対応オフィス電話システム『Avaya Office』を導入したことを発表いたします。

2002年に開所した勝沼ナーシングセンターは、施設介護の視点に立ち、リハビリテーション、認知症の方や日常生活の支援が必要な方への介護を行う介護施設です。センターの病室には、緊急時対応を可能にするためにアイホン社のナースコールを完備し、24時間体制で利用者に寄り添ったサービスを徹底して提供しています。

シネックスジャパンによる『Avaya Office』導入以前は、利用者が病室からナースコールを使用する際、介護士が携帯していたポケベルに繋がっていました。しかし、携帯電話やスマートフォンの普及により、ポケベル端末が入手困難となり、通信手段の刷新は喫緊の課題でした。今回、新たな通信手段として、既存のアイホン社ナースコールと『Avaya Office』を組み合わせて活用することで、院内の介護士がどこにいてもスマートフォンでナースコールを着信できるようになりました。これにより、医療現場の負担軽減を実現しました。

勝沼ナーシングセンターがアバイアのモバイル対応オフィス電話システムを導入

さらに、勝沼ナーシングセンターでは今回導入された『Avaya Office』により、介護士、利用者の間のコミュニケーションが従来以上に円滑になったともご好評いただいています。

今回の事例について、詳細は、こちらのURLからご覧ください。
info.synnex.co.jp/l/427802/2019-09-18/2hpn98

日本アバイアは、来る2019年10月9日に六本木・東京で開催予定の「COLLABORATE」をテーマにしたシネックス主催ITソリューション展「SYNNEX Inspire Japan 2019 Tokyo」にて、シルバースポンサーとして出展致します。また、今回の事例は、春日居サイバーナイフ・リハビリ病院 作業療法部長 磯野 弘司氏より、『ナースコールのDXを実現した介護施設導入事例』として講演いただく予定です。
inspire.synnex.co.jp/sess/

シネックスジャパンについて
シネックスジャパン株式会社は、米国にて1980年に創立され2018年度には連結売上高200億ドルを計上し、全世界26ヵ国で225,000人以上の従業員が勤務し、IT製品を中心としたディストリビューション・ビジネスプロセスサービスを提供する、米国フォーチュン500社※(2018年度169位)に選ばれているSYNNEX Corporationの日本法人です。国内で最初の外資系ITディストリビュータとしてITのトレンドをいち早く取込み「新しい商材で新しいビジネスを切り開く」という販売店の皆様の課題解決に貢献いたします。
※Fortune 500ランキングについての詳細な情報は、http://www.fortune.comをご参照ください。

アバイア(Avaya Inc.)について
ビジネスはそれを提供する側のエクスペリエンスに基づいて構築されており、毎日何百万ものエクスペリエンスがアバイア(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)によって構築されています。アバイアは、100年以上にわたり、お客様とその顧客にインテリジェントなコミュニケーション体験を創造することで、世界中のあらゆる組織における成功を支援してきました。アバイアは、コミュニケーションとコラボレーションを強化し簡素化するため、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に柔軟に展開できる、オープンで統合された革新的なソリューションを提供します。お客様のビジネスの成長のために、イノベーション、パートナーシップ、そして、未来のテクノロジーの開発に注力しています。お客様が信頼できるテクノロジー企業として、「真のエクスペリエンス」の提供を支援します。詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイア ウェブサイト:http://www.avaya.com/jp
日本アバイアFacebook:https://ja-jp.facebook.com/avaya.jp

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