2017年2月15日

マイクロフォーサーズシステム規格にAgrowing、Qtechnology、インタニヤの3社が新たに賛同

オリンパス株式会社とパナソニック株式会社は、2008年に共同でマイクロフォーサーズシステム規格を発表し、本規格の普及に努めてきましたが、このたび、Agrowing社、Qtechnology社、株式会社インタニヤが本規格に賛同し、これに準拠した製品の開発を進めることをお知らせします。

農業分野におけるリモートセンシング製品の開発を手がけるAgrowing社、様々な分光帯に対応した業務用カメラを開発するQtechnology社、VR時代に対応、超広角魚眼レンズを手がける株式会社インタニヤの参加により、今後これらの企業の製品がマイクロフォーサーズのラインアップに加わります。共通規格ならではのラインアップの発展性は、映像の楽しみ方をさらに広げていきます。

オリンパスは、フォーサーズシステム、マイクロフォーサーズシステム規格の提唱企業として、今後も両規格のラインアップ拡充を図り、お客さまの多様なニーズにあったデジタル一眼システムを提案していきます。

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