2017年3月1日

インフォマティカ、新しいパートナープログラムを発表

「インフォマティカ パートナープログラム」を通して

業界をリードする製品ポートフォリオを幅広いお客様に提供

インフォマティカ(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ)は本日、新しいグローバルチャネルパートナープログラムである「インフォマティカ パートナープログラム」を発表しました。本プログラムは、インフォマティカのクラウドとデータ管理のソリューションをより幅広いお客様と市場セグメントに提供することを主な目的としています。

インフォマティカは、企業のクラウド移行を支援しています。その取り組みの一環として、インフォマティカは付加価値流通業者(VAD)および付加価値再販業者(VAR)のチャネルパートナーによる戦略的ネットワークの構築に重点を置きながら、インフォマティカの先進的なデータ管理ソリューションを活用した企業のビジネス強化を支援します。

今回発表した「インフォマティカ パートナープログラム」は2段階構成となっており、さらに充実したコミュニケーションとサポートを通じて、VARや専門のパートナーがインフォマティカ インテリジェントデータプラットフォーム上で新しい販売機会を創出できるよう設計されています。

新しい「インフォマティカ パートナープログラム」の主な内容は以下のとおりです。

  • インフォマティカとの取引をスケーラブルかつシンプルに実現する2段階のチャネル構成
  • パートナーのスキル向上と、中堅企業向け市場における新規顧客の拡大を推進する新たなプログラムおよびインセンティブ
  • オンプレミスとクラウドの両方のソリューション向けにチャネル固有のSKU(最小在庫管理単位)、バンドル販売、料金表を用意し、販売プロセスを簡素化
  • チャネルパートナーによるパイプラインの取引開発、管理、完了を実現する、新しいパートナーマーケティングのプログラムおよびキャンペーン

パートナー エコシステム担当シニアバイスプレジデント、ロドニー・フォーマンは次のように述べています。「クラウドへの移行は、21世紀における最も基本的なビジネスモデルの転換点の一つです。これは当社にとって、お客様との多くの接点を通じた市場開拓戦略の拡大と、お客様との距離を縮める方法の発見を意味しています。インフォマティカのチャネルプログラムは、将来を見据えた当社のビジョンにおいて非常に重要であり、我々のビジネスの成長と、変化するお客様のニーズへの対応力の中核を成すものです。」

インフォマティカについて

データが世界のビジネスを動かす今日、インフォマティカはお客様がデータから最大限の価値を引き出すことができるよう全力で取り組んでいます。企業には、クラウド、ビッグデータ、リアルタイム、ストリーミングなど様々なデータに対応できるビジネスソリューションが求められています。インフォマティカは、世界No.1のデータ統合ソリューションプロバイダーとして、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に向けたソリューションを提供しており、世界7,000社以上の企業がインフォマティカのデータソリューションを活用してビジネスを革新しています。インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、インフォマティカのWebサイトwww.informatica.com/jp/をご覧ください。

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*本リリースは米国インフォマティカ本社が2017年2月6日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。

注:Informaticaは、米国およびその他の国におけるインフォマティカの登録商標です。その他全ての企業名および製品名は、各社が所有する商号または商標です。

本プレスリリースに記載されている全ての情報は2017年2月6日現在のものであり、インフォマティカは新しい情報や今後発生する出来事に基づいて本プレスリリースに記載した将来の見通しに関する記述を更新したり改訂したりする意図はなく、またその責任を有しません。さらに、説明されている製品または機能の開発、リリース、時期は、インフォマティカが独自に決定するもので、購入の判断基準にはなりません。また、将来、特定の製品や機能を提供することの表明や保証、約束をするものではありません。