ソニックウォールの戦略的ソリューションの受注高が過去最高を記録したことは、本格的なサイバーセキュリティのリーダーであり信頼できるマネージドサービスパートナーへと進化したことを示しています。

カリフォルニア州ミルピタス 2025 年 11 月 12 日 — ソニックウォールは本日、マネージドセキュリティサービス（MSS）およびクラウドセキュアエッジ（CSE）/ゼロトラストネットワークアクセス（ZTNA）ソリューションに対するニーズの高まりを原動力として事業が大きく成長したことを発表しました。中小企業向けファイアウォールベンダーの枠組みを超えて進化を続けるソニックウォールにとって、これらの成果は、マネージドサービスプロバイダー（MSP）、マネージドセキュリティサービスプロバイダー（MSSP）、およびそれらの顧客を保護するグローバルなサイバーセキュリティソリューションプロバイダーへと変革していることを改めて示しています。

パートナーの成長支援と安全でスケーラブルなサービスの推進に注力した結果、マネージドセキュリティサービスとクラウド提供型セキュリティ製品群で堅調な業績を達成し、イノベーション、シンプル化、パートナー支援への投資が主要成長分野で顕著な成果をもたらしました。：

ゼロトラスト／クラウドセキュアエッジ（CSE）：

• 受注高が前年比 500％超の成長を達成
• 取引パートナー数が前年比 6 倍に増加

マネージドセキュリティサービス（MSS）：

• 受注高が前年比二桁成長を達成
• 新規パートナー獲得数が前年比 2 倍以上に増加

「ソニックウォールにとってこれは単なる成長ではなく、変革です 」 と、ソニックウォール社長兼 CEO のボブ・ヴァンカークは述べています。
「過去 5 四半期にわたり、マネージドサービスと次世代クラウドネイティブ CSE/ZTNA ソリューションの両分野で記録的な成長を達成しました。インフラの複雑さにかかわらず、パートナーの皆様がお客様をシンプルかつ迅速に保護できるよう支援しています。CSE とマネージドセキュリティサービスの勢いは、ソニックウォールがファイアウォールの枠を超え、エンドポイントから従来型ネットワーク、クラウドエッジに至るまで価値を提供するサイバーセキュリティリーダーへと急速に進化している証左です。」

Managed Service Provider 向けに構築された、クラウドファーストのセキュリティソリューション組織は、レガシーなアプライアンスベースの SSL VPN ソリューションから、最新のクラウドネイティブのセキュアなリモートアクセスソリューションである CSE へ移行することの利点を急速に認識しつつあります。CSE は、SonicWall のファイアウォールオペレーティングシステム内の統合コネクタを活用するか、クラウドベースのアプリケーションに直接接続するかを選択できる柔軟性を顧客に提供し、プライベート、ハイブリッド、およびインターネットベースのリソースへのシームレスなゼロトラストアクセスを実現します。このアプローチにより、高価なインフラストラクチャのアップグレードを必要とせずに、あらゆるデバイスから、あらゆる場所にいる従業員やサードパーティに対して、安全で高性能な接続性を提供することができます。

「CSE は私たちの仕事をより簡単にし、その効果はクライアントにも実感されています」 と、Stronghold Data の最高技術責任者、Avion Bryant 氏は述べています。 「私たちは、銀行、公安部門、およびリモートチームにCSE を導入しました。面倒なことやトラブルもなく、成果を得られます。CSE は、これまで何時間もトラブルシューティングに費やしていた問題を解決し、セットアップ後はほとんど手を触れる必要がありません。SonicWall がもたらすシンプルさは、他に類を見ません。他社製品から SonicWall 環境に設定を移行する機能は、まさに完璧に機能します。生データを読み取り、変換して導入することができるため、大幅なスピードアップと競争上の優位性を実現しています。テクノロジーに関心があり、予算があり、成長したいとお考えなら、SonicWall はまさに最適なパートナーです。電話一本で SonicWall に連絡でき、24 時間以内に回答を得ることができます。このようなパートナーシップは、非常に珍しいものです。」

SonicSentry マネージドセキュリティサービス
SonicWall の SonicSentry マネージドセキュリティサービス（MSS）は、24 時間 365 日稼働するセキュリティオペレーションセンター（SOC）の強みを活かし、MSP パートナーを支援します。パートナーチームの延長として機能し、顧客の保護を維持します。SonicSentry SOC は、エンドポイント、ネットワーク、クラウド向けの包括的なマネージド検知・対応（MDR）サービスを提供します。

「SonicWall はマネージドファイアウォールサービスの基準を確立しています」 と、CT Solutions の CEO、ダニエル・ローズ氏は述べています。「マネージド・プロテクション・セキュリティ・スイート（MPSS）により、ファイアウォールの管理や再設定に何時間も費やすことなく、ネットワーク全体の設計・構築・保護が可能です。この柔軟性と時間短縮は私のビジネスを完全に変えました。ファイアウォールの設定ミスを心配してそわそわする必要はありません。MPSS はそのリスクを排除し、クライアントに完全な自信を持ってアプローチできるのです。」

これらの成果は、ソニックウォールのマネージドセキュリティおよびクラウドポートフォリオが著しい進展を遂げた1年を経て実現したものです。ソニックウォールはグローバルパートナーエコシステムの拡大を継続し、ハイブリッド環境や分散環境向けに信頼性と高性能を兼ね備えたサイバーセキュリティソリューションを求める MSP/MSSP に対し、測定可能な成果をもたらしています。

クラウドとマネージドサービスを推進する SonicWall は、実証されたプロテクション、信頼のパートナーシップ、絶え間ない革新を基盤に、エンドポイントからクラウドエッジまでエンドツーエンドのサイバーセキュリティを提供します。

※本リリースは米国 SonicWall によるプレスリリースの翻訳版です。記載のサービス内容はリージョンにより異なる場合がございます。詳細につきましては、SonicWall Japan までお問い合わせください。

詳細については Web サイトをご覧ください。
SonicWall Japan 日本情報サイト： sonicwall-pub.snwl.jp/
SonicWall 公式サイト： www.sonicwall.com/ja-jp

【 SonicWall について 】
SonicWall は、30 年以上の実績を誇るサイバーセキュリティの先駆者であり、パートナーを通じてビジネスを展開するトップ企業です。クラウド、ハイブリッド、従来型ネットワークが混在する環境にリアルタイムでセキュリティを構築、拡張、管理する SonicWall は、無数の攻撃ポイントにわたってシームレスな保護対策を提供し、リモート、モバイル、クラウド化の進むユーザーを巧妙なサイバー攻撃から守ります。独自の脅威研究センターを持つ SonicWall は、専用のセキュリティソリューションを短時間で経済的に提供し、企業、行政機関、中小企業など、世界中のあらゆる組織を サ ポ ー トし ま す 。 詳細 は、 www.sonicwall.com をご 覧い た だ く か 、X(Twitter)、 LinkedIn、
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