学術英語指導のプロによる新企画! 「エナゴアカデミー」ページ 内にオンラインQ&Aフォーラムを新設
クリムゾンインタラクティブは2017年8月2日、研究者向け情報ポータルサイト「エナゴ学術英語アカデミー」内に新コーナー「教えてパケット先生!学術英語Q&A」( www.enago.jp/academy/ask-english-expert/ )をオープンしました。英語学習の新たな無料プラットフォームとして、ぜひお役立てください。
■「英語プレゼンのポイントって?」「この表現で合ってる?」
ネイティブが研究者の悩みをずばり解決!
・研究者の学術英語に関する質問や悩みにネイティブが答える、インタラクティブなコーナーです
・回答するのは京都大学で長年教鞭を取ってきた学術英語の専門家・グレン・パケット氏!
・ユーザーがオンライン上のフォームに質問を入力すると、パケット氏が回答します
・アカウントを作成すると、質問が可能になります
【これまでに寄せられた主な質問】
・プレゼンテーション資料での冠詞の省略について
・approximately と substantiallyのニュアンスの違い
・「結果」という単語の状況に応じた使い分けの方法
グレン・パケット氏について
イリノイ大学物理学博士課程修了。1992年に初来日し、1995年から国際理論物理学誌Progress of Theoretical Physicsの校閲者を務める。京都大学基礎物理研究所に研究員、そして京都大学物理学GCOEに特定准教授として勤務し、京都大学の大学院生に学術英語指導を行う。著書に『科学論文の英語用法百科』(京都大学学術出版会)。Paquette Research 代表。
お問い合わせ先
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