2019年12月3日

ジュニパーネットワークス、「SRXサービス ゲートウェイ」の機能拡張を発表

インターネットブレイクアウトの新機能により、企業のセキュアなSD-WAN移行を支援

ジュニパーネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:古屋知弘、以下、ジュニパーネットワークス)は本日、「Junos® OS」でセキュアなインターネットブレイクアウトを実現する新機能を発表しました。これにより、各PC上で構成ファイルを編集するマニュアル作業のプロセスが不要となり、企業がセキュアなSD-WANを容易に導入できるようになります。

多くの企業がSD-WANへの移行を進めるうえで、インターネットブレイクアウト機能の活用が重視されている一方、その実装が課題となっています。その背景として、多くの国内企業では企業通信のセキュリティ向上を目的にインターネットゲートウェイとしてWebプロキシが運用されており、そのままではインターネットブレイクアウトができないためです。

この課題を解決するため、ジュニパーネットワークスは、「Juniper Connected Security」アーキテクチャの一環として、ブランチや中規模向けの「SRXサービス ゲートウェイ」で新たなインターネットブレイクアウト機能を提供します。

この新しい機能により、企業はネットワークの再設計やエンドポイント環境の変更をすることなく、セキュアなSD-WANを容易に導入できるようになると同時に、インターネットブレイクアウト機能の要件を満たせるようになりました。クラウドアプリケーションからのトラフィックが急増を受け、セキュアなSD-WANの導入とインターネットブレイクアウトの実装を検討している企業にとって、この新機能は画期的なものになります。

その一例として、国内で幅広く通信サービスを提供するKDDIは、新たに発表した同社のセキュアなSD-WANソリューションサービスにおいてプロキシ対応したインターネットブレイクアウト機能搭載のSRXサービス ゲートウェイを採用いたします。

ジュニパーネットワークスは、「Engineering. Simplicity.」のビジョンに基づいて、パートナーであるサービスプロバイダとともに企業のセキュアなSD-WAN移行を継続的に支援していきます。

ジュニパーネットワークスの「Juniper Connected Security」アーキテクチャの一部である、インターネットブレイクアウト向けプロキシ対応機能は、「Junos® OS v19.2R1」リリース以降のブランチと中規模向け「SRXサービス ゲートウェイ」で利用可能です。

KDDI株式会社ソリューション企画部長の渡邉 維氏のコメント
「このたび、当社のSD-WANソリューションサービスで、プロキシ対応したインターネットブレイクアウト機能を新たに搭載したジュニパーネットワークス様のSRXを提供でき、非常に喜ばしく思っております。SRXサービス ゲートウェイのこの新しい機能を活用し、ジュニパーネットワークスと共に日本企業のSD-WAN移行を支援していきます」

ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークスは、人々のつながり方、働き方、生活に変革をもたらす製品、ソリューション、サービスを通じて、マルチクラウド時代に伴うネットワークの複雑性に挑戦します。セキュアで自動化されたマルチクラウド環境への移行プロセスを簡素化することで、世界をつなぐAIドリブンネットワークを実現します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。http://www.juniper.net/jp/、Twitter、Facebook、YouTube、J-Net(最新情報提供サイト)

Juniper Networks、Juniper Networksロゴ、Juniperは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。

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