2023年2月15日

ウォッチガード、Simon Yeoをオペレーション担当シニアバイスプレジデントに任命

業界の豊富な経験を活かしITシステム/インフラ、セキュリティ、クラウドのオペレーションを統括

2023年2月15日(水)− 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、新たにオペレーション担当シニアバイスプレジデントとしてSimon Yeo(サイモン・イェオ)を採用したと発表しました。今後の任務として、ウォッチガードのITシステムとインフラ、セキュリティ、クラウドのオペレーションを統括します。

Yeoはテクノロジー産業において30年以上に渡る豊富な経験を持ち、パブリック/プライベートクラウド、データセンター、ネットワークエンジニアリング、DevOps(デブオプス)、業務システム、セキュリティなど、広範な領域の専門知識を有しています。

ウォッチガードのCEO、Prakash Panjwani(プラカッシュ・パンジワニ)は次のようにコメントしています。「Simonはウォッチガードにテクノロジー産業の深い専門知識をもたらし、人、コラボレーション、調和にフォーカスしたリーダーシップを発揮してくれることと思います。彼の広範なセキュリティナレッジ、ウォッチガード製品およびGTM(Go-to-Market)ゴーツーマーケットの手法に対する熟練した知識、そしてデジタルトランスフォーメーションの専門知識がまさに彼の今回の役割に合致します。私たちはウォッチガードの経営陣にSimonを迎えることができて大変喜ばしく思います。」

Yeoはウォッチガードに入社する前、6年間 Barracuda NetworksのCIOを務めました。同社では、ビジネスのデジタルトランスフォーメーション、プライベートクラウドからパブリッククラウドへの移行、セキュリティやコンプライアンスプログラムのトランスフォーメーションなど、多彩な戦略的イニシアティブを統率しています。また、それ以前ではUpwork、Tout.com、Meebo、LoudCloudなどでエグゼクティブとして活躍しました。Yeoは長年に渡りテクノロジーに情熱を注いでおり、UCLAでコンピューターサイエンスの学士号、スタンフォード大学でコンピューターサイエンスの修士号を取得しています。

「ウォッチガードは名高いサイバーセキュリティのリーダーであり、非常に働きやすいカルチャーを持っています。今回新たな任務を授かり、ウォッチガードチー?と協働して、システムやプロセスの最新化、並びにクラウドを次なるレベルに変革していけることを大変楽しみにしています」(Yeo)。

【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(TM)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細は www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

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