小松製作所、1万人を超える従業員向けにBoxのクラウド・コンテンツ・マネジメントを導入
クラウド・コンテンツ・マネジメントの分野をリードするBox, Inc.(本社:カリフォルニア州レッドウッド、NYSE: BOX、以下Box)は本日、小松製作所が従業員向けにBoxを導入したことを発表しました。小松製作所は、建設・鉱山機械、ユーティリティ(小型建機)、林業機械、産業機械の製造・販売におけるリーディングカンパニーです。同社は、2017年3月から1万人を超える従業員を対象にBoxを導入し、クラウド上でのコンテンツ・マネジメントを強化しています。
小松製作所は次のように述べています。「当社が提供する製品・サービスはもちろんのこと、従業員に提供するテクノロジーについても、常にイノベーションを追求しています。Boxによって、お客様や取引先とのやり取り、複数の拠点やチームにまたがっている業務を一元化し、最も重要なコンテンツのコラボレーション、スピード、セキュリティの向上が可能になります。」
株式会社Box Japan代表取締役社長の古市克典は次のように述べています。「小松製作所は、100年近くにわたる製造の専門知識を有するグローバル企業です。Boxの採用により、何千人もの従業員が、よりスマートかつコラボラティブに業務を進めることができます。次の100年にわたる小松製作所のコンテンツ・マネジメントの強化を当社が支援できることを大変うれしく思います。」
小松製作所は、複数の国にわたり社内外を問わずセキュアなコラボレーションを推進するために、2017年3月にBoxを導入しました。Boxは、さまざまなオフィスや従業員のプロジェクトにおけるコラボレーションを可能にし、クラウド上でアクセス、共有、作業するコンテンツを一元管理します。
Boxは、世界中の82,000を超える企業・組織において、容易かつ安全なファイルの共有、ファイルへのアクセス、ファイル上のコラボレーションを実現しています。それらの企業には、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、P&G、シュナイダーエレクトリックなどが名を連ねています。
Boxについて
Box (NYSE: BOX)は、安全に人と情報とアプリケーションを連携させながら、組織の働き方を変革させるクラウド・コンテンツ・マネジメント企業です。2005年に設立され、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、P&G、GAPをはじめとする82,000以上のグローバル企業を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。Boxの詳細は、https://www.box.com/ja_JP/ にてご覧ください。 株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。