2020年7月9日

アバイア、サブスクリプション方式で最新コミュニケーションデバイスを提供

日本を含む12の国と地域にも提供を開始

米アバイア・ホールディングス(本社:米カリフォルニア州サンタクララ、プレジデント 兼 最高経営責任者(CEO):ジム・チリコ、以下「アバイア」)は本日、アバイアのDevice as a Serviceソリューションの提供を拡大し、日本を含む12カ国・地域に新規展開することを発表しました。アバイアが提供している月額制の柔軟なサブスクリプション方式を採用した本ソリューションを通じて、契約企業はアバイアの最新のビジネス・コミュニケーションデバイスを活用できます。

今日、決済プログラムの柔軟性に対する需要が高まっている中で、アバイアが提供するサブスクリプションを利用することで、契約企業はコスト管理や将来の投資について準備することが可能になります。アバイアの最新の業績発表によると、サブスクリプション方式のサービスは前四半期比で200%の成長を達成しました。

アバイアのAvaya Subscriptionマーケティング担当ディレクターであるスティーブ・ブロックは、次のように述べています。「アバイアは、『Avaya Subscription』プログラムを提供することで、お客様がいかなる状況の中でも、あらゆる場所からセキュアに作業を行える環境を整え、お客様の顧客サービスの向上および、デジタルトランスフォーメーションを支援してきました。今日のビジネスで重要なのは、最新のソフトウェアとサポートを、容易に導入できる価格帯で提供することです。これにより、お客様の予算の壁を取り除き、ニーズに応じたイノベーションを提供することができます。」

アバイアのDevice as a Serviceソリューションは、「Avaya Subscription」プログラムの一部であり、デバイスを提供することで、企業が利用しているソフトウェアのパフォーマンスを最大限に活かすことができます。また、製品は従来通りの形式での購入も可能です。

今回、新たな対象国・地域として、日本、香港、台湾、シンガポール、オーストラリア、タイ、スイス、ノルウェー、アラブ首長国連邦、メキシコ、アルゼンチン、コロンビアが追加されました。アバイアは今後も、サブスクリプション方式にて、職場やホームオフィス向けのデバイスを提供していくことで、デジタル化が進むビジネスにおける生産性と顧客サービスの向上を支援していきます。アバイアのデバイス・ポートフォリオは、プラットフォームに依存しない機能を採用しており、アバイア以外のプラットフォームでも利用することができます。

アバイアでは、フロスト&サリバン社が発表している2020年の「Global Product Line Strategy Leadership Award」を受賞しています。アバイアは、今後も、研究開発分野への投資を継続し、最先端の機能を備えたIPデスクフォン/マルチメディアフォンのポートフォリオの拡大に注力していきます。受賞に関する詳細は、こちらをご覧ください。

アバイア(Avaya Holdings Corp.)について
ビジネスはそれを提供する側のエクスペリエンスに基づいて構築されており、毎日何百万ものエクスペリエンスがアバイア(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)によって構築されています。アバイアは、100年以上にわたり、お客様とその顧客にインテリジェントなコミュニケーション体験を創造することで、世界中のあらゆる組織における成功を支援してきました。アバイアは、コミュニケーションとコラボレーションを強化し簡素化するため、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に柔軟に展開できる、オープンで統合された革新的なソリューションを提供します。お客様のビジネスの成長のために、イノベーション、パートナーシップ、そして、未来のテクノロジーの開発に注力しています。お客様が信頼できるテクノロジー企業として、「真のエクスペリエンス」の提供を支援します。詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイア ウェブサイト:http://www.avaya.com/jp
日本アバイアFacebook:https://ja-jp.facebook.com/avaya.jp

※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。

本リリースは2020年7月7日付米国発表資料の抄訳版です。

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