2022年12月9日

AMDが将棋タイトル戦「叡王戦」に協賛

AMD(米国本社:米カルフォルニア州サンタクララ、会長兼CEO:リサ・スー)は本日、不二家および日本将棋連盟が主催する将棋タイトル戦「第8期叡王戦」に協賛を行うことを発表しました。

叡王戦は、2015年度に一般棋戦として第1期が開始され、2017年度の第3期からタイトル戦に昇格した一番新しいタイトル戦です。番勝負の勝者は叡王のタイトル称号を得ることができ、(第7期)現在のタイトル保持者は、藤井聡太叡王です。今回の協賛は、局面の解析やシミュレーションにAMD製品を使っている藤井叡王がAMDのブランド広告に出演したことが縁で実現しました。

AMDは50年以上にわたり、世界中で最先端プロセッサーを開発し、医療、エンターテイメント、科学、AIに至るまで、パワフルなコンピューティングが求められるさまざまな分野に革新をもたらしてきました。今回の協賛を通じて、テクノロジーの分野から将棋文化の振興にも寄与してまいります。

日本AMD株式会社 代表取締役の関路子は、次のように述べています。「今回、藤井叡王がタイトルを保持する叡王戦に協賛としてご支援できることとなり、大変喜ばしく感じています。将棋界でもAIの利用が普及し、高度なテクノロジーが求められています。AMDはパワフルな性能と継続的なパフォーマンスの強化により、将棋界のイノベーションにも貢献してまいります。」

AMDについて
AMDは、ハイパフォーマンス・コンピューティング、グラフィックスと視覚化技術において50年以上にわたり革新をもたらしてきました。世界中の何十億人もの消費者、フォーチュン500企業、最先端の科学研究機関が、日常の生活、仕事、遊びを向上させるために、AMDのテクノロジーに頼っています。AMD社員は、可能性の限界を押し上げる高性能で適応性の高い製品開発に注力しています。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。AMDのさらなる詳細については、AMDのウェブサイト、Facebookまたはツイッターをご覧ください。

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